
悩んでいます・・・ トランシーバ。もしくは通信手段。
CBR ちゃんと友達の車のコンビで移動することが多いため,迷っています。
携帯があるじゃん,と言われそうですが,ライド中はこちらからは掛けられませんし,20090502 で購入したコミュニケーションキットは,私の携帯のBluetoothを認識してくれなかったので受けることも出来ません。
そこで登場してくるのがトランシーバ。
今の候補は,KENWOOD の
今あるコミュニケーションキットに,配線の小加工でつなげそうです。
そうすれば,ヘルメット内にこれ以上スピーカーが増えることはありません(って,もう入る隙間ないしぃ)。
これも検討したのですが,通信距離が100m 程度ということと,ヘルメットの装着にもスピーカーを増やさないといけないこと,車側はもっと手を入れて改造しないといけなくなること,2台間でしか通信できないこと,お値段が高い・・・ などなど何か前途多難って感じです。
トランシーバなら,目的地についてもそのまま使用できますしぃ・・・ 携帯電波の圏外を走行していても連絡が取れますしぃ。
といぅ訳で,次はトランシーバを狙っています
。
前から気になっていた,トップケースの取り付け方を変えてみました。
やっぱり,SS らいしデザインを何とかして残してみたい。ちょっと,おしりの上に飛び出している感じをなくせないか悩みました。
感じ的には,純正のシートバックのようになればいぃなぁと思いました。
つまり,シートバックのようで,今あるトップケースを利用できればばっちりなわけです。
そこで思いついたのが,トップケースのシートバック化計画です。
とりあえず,リアキャリアを逆に付けてみることにしてみました。
するとちょうどいい感じになるのですが,ピリニオンシートギリギリ使って,トップケースがライダーズシートにはみ出してくる感じになりました。
乗ってしまえば問題ないのですが,乗車・降車時に足(短いので・・・)を引っ掛けてバイクを倒しそうになります。
そのままでは,危なくてしょうがありません。しかも,ピリニオンシートの下にあるETC へのアクセスが大変困難な状況になってしまいました。その上前後が逆になるので見た目的に・・・
そこで,根本的に改良を加えることにしました。
まずは,前後を元に戻せるようにベースを逆にします。これには,タンデムステップバーをカットしなければなりませんでしたが,シートバック的な使用を限定に考えれば,必要ないとの考えで。
それから,ベースの取り付け位置を調整して取り付けます。分かりにくいので写真で。
変更前に比べると,トップケースがかなり前に移動して,少し高さも低くなりました。
これで乗ってみるとビックリ。今まで重量物が一番後ろの高いところにあったためのネガがなくなっています。
これがマスの集中化といぅことかと実感できました。サスのセッティング変更と併せて車体が一回り小さく感じます。すべてが手の中にある感じといえばいいのでしょうか。
トップケースの中に入れてあるものは変わらないので,変化の体感分はそのまま取り付け位置の変更の変化によるものとなります。
これで,トップケースの利用を図りながら,位置を前進させることが出来ました。
これで,ちょっと心配だったストップランプも,後続車からは見やすくなったと思います。
ついでだったので,リフレクターを追加して上下のバランスも取ってみました。
ついでだったので,シフトインジケーターの場所もメーター脇に移設してみました。
左の銀色のステー(マジックテープつき)のところにもともと付けていました。
メーター脇の方が見やすいのでしばらくこのままで様子を見ようと思っていますが,元にも戻せるように残してあります。
この後,きれいに洗車してあげて,チェーンもぴかぴかにしてチューンルブを塗布しておきました。
20090824 新たなタンクバックを購入しました。
ROUGH & ROAD RR-6100 M.L.ルーティングタンクバック(ブラック)¥6,900.-
いつもお世話になっている自宅近くの南海部品さんです。
前のより一回り小さいため,装着してもナビに干渉せず,伏せても邪魔になりません。
荷物が少なく,なおかつどうしてもタンクバックの必要なシーンで活躍してくれそうです(フェリーの乗船賃を払うときなど)。
そのままではCBR ちゃんに装着は出来ないので,さっそく足りない部品と,前回の改造で余った部品を使用して改良します。
今回のは,ベルト装着タイプだったので割りと簡単に改良できました。
前のタンクバックとの互換性もばっちりです。正直ここまで簡単にいけると思っていなかったのでラッキーでした。
取り付け方は・・・
大きさを比べると・・・
と,こんな感じです。
次は,トップケースのお話です・・・
私のCBR ちゃん,サスのセッティング変更をしてみました。
といっても,基本中の基本のまた基本ぐらいしか理解していない私は,どこをどういじっていいのかぜんぜん分かりません・・・
そこで強い見方,バイク雑誌の「ビックマシン」。今月2009年9月号はサスセッティングの特集でした。
まぁ,そこでサスセッティングの数値だけなら2009年9月号に載っていたのですが,そこにいたる経過を知りたかったのと,私の方向性とあっているかを知るために,2008年9月号にCBR1000RR のサスセッティングの特集をやっているのを発見したので,2008年9月号を取り寄せました。
ちなみに,そこでサスセッティングをされているのは,元WGPライダー新垣俊之さんです。
ここにセッティングの数値を書くと,雑誌の売り上げに影響するといけませんので割愛させて頂いて,興味のある方は雑誌を購入していただくとして・・・
ちなみに,セッティング数値だけで良かったら,2009年9月号に34車種の数値が惜しげなく公開されています。その通りにするかしないかは別にして,参考にはなるんではないかと。
私でも雑誌を見ながら1時間もかからないで(慣れた人なら15分もあればおつりが来ると思います)出来ました。
今日は時間がなかったので家の前を200m 程走っただけですのではっきりしたレポートは書けませんが,ポジションと走りが変わったのは,私でもなんとなく分かりました。
今度,ワインディングを走った後にでもレポートして見たいと思います。
最近のコメント