ここからしばらく続く2017年振り返り記事は,以前「2017年振り返り Part1-8 」までの記事を自分が検索しやすくするために分割したものです。そのため,表現が合わないところがありますが,あえてそのままにしておりますのでよろしくお願いいたします。なお,以前の Part1-8 は削除してありますので悪しからず...
2017_05_28 ホンダ車試乗会 in HSR九州。
2017年はHSR九州で合同試乗会ということで。天気はバッチリ。
kuvocky のお目当ては・・・
途中,お昼休みに
ガソリン入れて,道の駅に出張。スタンプラリーのスタンプを押しに行きます。
長くなったので,今回は5月まで。えっ!まだ先のほうが長い。。。
この記事立ち上げたの20100912って。何年寝かしていたのでしょう
なので,VFR 1200 DCT はマイナーチェンジしちゃった。。。。
ですのでこれはマイナー前のモデルのお話です。
ついでに全機種,記憶の奥底から引き出しを探して書いております。。。
これは(確か)二輪世界初のデュアル・クラッチ・トランスミッション搭載モデルです。
四輪の方では,一部高級車的な車に搭載されているトランスミッション。
簡単に説明すると,二枚のクラッチディスクのうち一方に奇数ミッション。もう一方に偶数ミッションがつながれていて,常にどちらかのミッションが稼働している時に,もう一方が次をスタンバイしている機構(的な感じ)です。
もちろん公道での試乗ですので,とても上までは回すことはできませんが,トランスミッション自体はとても扱いやすく,左手が暇なのが不思議な感覚でした。
現在のマイナーチェンジをしたDCTはまた進化したようで,どの雑誌のインプレッションを見ても前のバージョンよりもよくなっていると書かれていました。
ツーにはもってこいのバイクと感じましたが,ライポジが若干SS的なのも事実。私はかねてがSSなのでこんな楽なポジションと感じましたが,かねてCBなどのネイキッドモデルに乗っている方には若干きつく感じるようです。
まぁ,HONDAのフラッグシップに位置付けられているだけにさすがという感じでしょうか。
空冷4気筒のCB1100。
こちらは,ゆったり走るのにぴったり。というか,バイクにせかされない感じがいいですね。
素直なハンドリングに,しっかり感のある車体。もちろんサーキットを走っているわけではないので,サーキットで車体剛性が足りるのかは分かりませんが。
でも,いかにもネイキッドの王道を行くスタイルは好きです。
とか言いながら,CB400SFにビキニカウルを付けるなど,防風対策に力を入れていた昔を考えると少し長距離は私的には不安だったり。
街乗りにはバッチリあっているのですが。
防風が気にならなければ,旅の相棒にはもってこい。
私的にはフルカウルではないのが少し興味をそがれるところですが。
これは,KAWASAKI さんのNinjaに対抗して出したわけでもないでしょうが,HONDAとしては,二輪普通免許で乗れるフルカウルバイクの再来です。
カウルは,CBR風というよりはVFRチックなレイヤード処理を採用(’12CBRもこのタイプに変更)。なんといってもメイド・イン・タイを感じさせない仕上がりです。
しかもこのお値段。これはありって感じですよ~
エンジンは新設計のDOHCシングルエンジン。これが小気味よく感じます。
さすがにリッターSSと比べてしまうとパワーはありませんが,街中を乗る分には十分。
上まで回すとさすがに苦しそうですが。。。
まぁでも,軽いは一番って感じることのできる車両でした。
そうそぅ,フロントはシングルディスクなので,ダブルディスクのつもりでかけると最初ビックリしますが,これは慣れの範囲で対処できると思います。
これにて,のりくらべその4はお終い。次の予定はありますがいつになるかなぁ
あはは,1ヶ月ぶりの更新ですねぇ。ここのところ急に忙しくなってしまって・・・
20070712 に卒業した自動車学校と,ハーレーダッビットソンとのコラボレーションで,この地区初めてとなる大々的な試乗会がありました。
私のところにはダイレクトメールで案内があったので,この日を楽しみにして待っていました。
なにせ,あのHD に乗り放題なんですから。私にはHD のフィーリングが合うのか合わないのか・・・
試乗車はすべて品川№・・・ つまり,本社からのトランポみたいです。ということは,コンディションはばっちり合わせてきてあるはず。
以上がHD です。撮り損ねている車種もあるかもしれません・・・
乗っているうちに訳分からなくなってきて・・・
印象としては,ゆったり,まったり走るのにはいいなぁという感じ。
無理に上まで(タコメーターなかったので何回転か分かりませんでしたが)回してみましたが,エンジンがもう無~理~って感じで回りませんでした。
ただ,低速トルクはたっぷりとあるので,発進は1回1速に入れ忘れたとき以外神経質になることはありませんでした。
HD の独特の振動と蹴り出し感は十分に味わえました。
そうそう,大きなマシーンに限らず,どのマシーンもリア中心のブレーキングをしないと,安定して止まらないかというか,制動力が出ないのも共通でした。
その中でも,格段に気に入ったのがこれ。Bull。
HD のエンジンを使用したスポーツバイクです。フレームの中にガソリンタンクがあったり,スイングアームの中がオイルタンクだったりと,無駄がない作りこみです。
フロントシングルローターですが,国産SS のようにフロント主体のブレーキングが出来ます。
エンジンもHD よりは高回転まで回っていました。私的には,これが一番好みでした。(単に速い物好きといぅだけかもしれません)
結論・・・ CBR ちゃんが一番いい
今回は,代車のHONDA FORZA Z です。
今(20090426現在),夢の”快適晴天専用SSツーマシン”計画のために入院中のCBR ちゃん。
その代車がFORZA といぅ訳です。
250cc のビクスク。基本的には原付の大型版です。
さすがに,ビクスクだし,250cc なので,CBR ちゃんと同じような走りとはいきませんが,代車としては最高。荷物はシート下にたっぷり入るし(フルフェイス2個分),楽チンだし。急な坂(ってかなり)を法定速度ではきちんと上るし(MAX になると苦しぃといぅか無理に近い←我慢しろ)
でも,ビグスクはやるのわかる気がする。車検ないし,これで割り切ればタンデムも無理なくできるし。まぁ,大型取ったから,乗るならDN-01 の方が好みだけど。
といぅことで,燃料タンクが下のほうにあるので当然ニーグリップは出来ませんし,バンク角も浅くなります。まぁ,しかし求められているのが違うわけですから,これでSS 並みのバンク角をもたれても怖いかもしれません。
エンジンは後ろになるので,基本的にはアンダーっぽさがでます。
でも,原付の大型と思って乗ればそこまで気になりません。ちなみにスカートでも乗ろうと思えば出来ると思いますが,私はしません。
そしてビックリはその燃費 今のメーターで,累積27km/L ・・・ 私が運転中に見たのは27.1km/L でした。カタログ値では43km/L( '09年モデル) となっているので,これはなかなかのものだと思います。
もっとも,車のカタログと違って60km/h の定速走行によるカタログ値なので,車の感覚では3世代前のカタログとの比較と思っていただけたらいいでしょうか。
どうしてバイクも車に合わせて10・15モードで行わないのか。カタログ値が落ちるのは分かりますが,感覚としての対照はしやすくなると思うのですが・・・
話はそれましたが,タンク容量が12ℓとなっているので,300km近くは1回の給油でいけることになります。私の経験では,大体1給油200~300km 程度なので,この個体は伸びている方だと思います。
ちなみにカタログ値で計算すると,すべて使い切って516kmなので,お上へのご報告には,1給油500km を超えないと審査が通らないのかもしれないと勝手に想像します。車で計算しても,大体500km は超えると思います(すべては確かめていません・・・外車含む)。
そして,このマシーンにもDN-01 で紹介したタンデム用クルージングバックレスト。このマシーンはビクスクなので,トップケースでも似合いそうですが,おしゃれにタンデムするならやっぱりこっちかと思いました。
と,今回はこの6車種の感想を書いてみました。もし,参考になればうれしぃです。
と書いているうちに20090427 に入院終了のお知らせがショップからきました。20090428 に引き取りに行ってきます。
今度は,こちらをみなさんにご報告といきますか
次は,HONDA VTR さん。
これは250cc のVエンジンを搭載したモデルです。私は,どノーマルとカスタム"sport" & MORIWAKI のスリップオンバージョンを乗る機会があったのですが,どノーマルの方は機会を逃してしまいました。
なので,少しバージョンアップした方をコメント。
まずは,250cc といぅこともあり,軽い・足つきもいぃ(これは250cc だからではないけど)。
そしてビキニカウルがついていたので,街中での試乗程度では,十分に防風がされていて実用性に富んでいました。
スリップオンマフラーといぅことで,低・中速は多少薄くなっていると思われますが,その分高回転・レブまでの吹けあがりは直4みたいでした。
下のほうではV 独特の蹴りだすような進み方をしますが,乱暴ではなく,走っていると思わせるものでした。加速は,CBR ちゃんと同じようにしていくと,あっといぅまにレブに当たりますが,1000cc と比べる方が酷といぅものでしょう。
装備自体は,さすがに格上のCB400 と比べると見劣りする部分もありますが,お値段的にも性能的にも十二分の物は持っている印象を受けました。
初心者にも,女性にも,ベテランにも,そして車検嫌な人にも引け目なく乗れるマシーンだと思います。
次は,HONDA DN-01 。アメリカンとスポーツを融合させたモデルです。
まずはポジション。これはアメリカンらしくどっしり構えて乗れますが,燃料タンクが前にあるのでニーグリップができます。これは,かねてロード系に乗っている人は大きな意味があることはお分かりかと思います。
何かあっても寝かしこめるといぅ安心感といぅか,普段どおり乗っていられるといぅか,とりあえず安心です。
後はAT の出来の良さ これは,FORZA に乗る前にはもう少しクラッチを切るタイミングを後500rpm 落として欲しいと思いましたが,ビクスクに比べれば,きちんと500rpm 下のほうで切れていました。
これ以上下になると,平坦な道ではかまわないと思いますが,上り坂ではストールしかかるかもしれません。ん~,さすがメーカーさんはしっかりチューンしてきてあります。
あと,"D" "S" "M" 各モードともとてもよく出来ていて,"M" モードでシフトダウンするときにも車体の状況をさほど気にせずともきちんとあわせてくれるので,とても気楽でした。
ちなみに,なれないうちはそこにない”左レバー”を握ろうとしていた自分がいましたが・・・
ただ,気になったのは”見えざる壁”・・・・
これで分かった人は,所有されているか,試乗してかっ飛ばした人でしょう
80km/h・・・・ ここなんです。ここに大きな壁があるんです。マシーンが暴れるとか,乗り難くなるとかそんなことではないんです。ここに見えない風の壁がライダーを襲うんです。
ちょうど,「まぁまぁもういいじゃん」みたいに。
でも,そこを超えるとなんともないので,高速道路は快適だと思います。ちなみにMAX までしか試していません。ん~,これもメーカーチューンか
メーターバイザーをアフターでロングにするとか手はあるかもしれないですが,私的にはこのデザインが好きなので”壁”を我慢すると思います。
あと,タンデム多い方にお勧めなのがこれ。クルージングバックレスト
試乗車についてあったのですが,かっこよくていぃですよ。さすがに,DN-01 にトップケースは似合わない気がするのですが,二人分のレインウェアを収納できるように設計されていて,なおかつバックレスト。
さすがに,メットまでは難しいでしょうが(このバイクに半ヘルはいないでしょうから),ソロのときはちょっとした小物も入れられます。
あれ,また長くなったので,FORZA くんはまた今度にしましょうか。
ようやく,乗り比べを書こうと思います
まずは,自分が所有している(していた)バイクたちから。
トップバッターはもちろんCB ちゃん HONDA CB400SF <ABS>(写真はプレスリリースから以下同じ)
これは,400cc クラスでは他の追従を許さないほどの不動のマシーン。乗りやすさはといぅと,多くの教習所で普通免許取得車両に選ばれているからお分かりかと(少なくとも私の周辺では)。
私の場合はABS つきの車両を購入しましたが,油圧制御といっても,その緻密さには驚かされてしまいました(なんでって,いざといぅ時のために砂の被っている路面で何度も試しましたからぁ)。だから,こんどCBR に搭載してきた電子制御ABS はすごいんだろうなぁと思います。
もちろん,トップライダーや私のようなヘタレライダーでなければなくてもかまわないのでしょうが,初めての人や濡れた路面,状況が急に変化したときなど役に立ってくれそうなABS でした。
足つきもよく,VTEC がかかると怒涛のように加速していく感じとか,250cc の回しきる感じと,L クラスの加速感が半々にミックスされている感じで非常に乗りやすかったですぅ。
じゃぁ,何でCBR ちゃんに乗り換えた?
大きいのに乗りたかっただけです。事情が許せば,買い増しといぅ形を取りたいぐらい乗りやすいCB ちゃんでした。街乗りにも,ツーにもかっ飛ばさなければまったりと,かっ飛ばせばそれなりに走ってくれました。
ただ,ネイキッドの王道をとカウルレスのSF を購入しましたが,ブログを読んでもらえたら分かるように,結局ビキニカウルをつけました。
これは,乗るときは長距離が多かったのもあって,防風対策をしないと体力的にきつかったからです。そういう意味では,これから購入を考えている方はSE のほうも試してみる価値があるかもしれません。
ハーフカウルとはいえ,はじめからついていますし,プロライダーの方もカウルによる操舵の変化は感じないとコメントされていますので。(CB1300 は明らかに違うみたいです)
まぁ,ハーフカウルだとみんな純正で一緒なので,あえてビキニカウルで差をつけるといぅ手もありとは思いますが・・・
次はやっぱりCBR ちゃん。HONDA CBR1000RR 今の私のマシーンです。
何がいぃかって,やっぱりフルカウルです。もうこれにあこがれて,大型免許を取ったんですから。だから600cc ではなくて1000cc なんです。もちろん,CB ちゃんを買わないで,あの時点で選ぶとなると,ちょっと話が変わってきたかもしれないですが,これは600cc ネタに。
まず,トリコロール 今度のマシーンは長~ぃ付き合いにするために色にも相当こだわりました。今種明かしをすると,CBR1000RRスペシャルエディション(俗にいぅレプソールカラー)が手に入ったのですが,大人の事情と,派手すぎないでインパクトのあるマシーンといぅことで,あえてトリコロールに。
(もっと付属のデカール貼って,バリバリのモトGP マシーンに見せられます)
今もやっぱりレプちゃんが気になりますが,私のマシーンが1番だと思っています。
今は夢の”快適晴天専用SSツーマシーン”計画の一環でいろいろと手を加えているところですが,今やってもらっている(20090423 現在)作業でほぼ完成形をむかえる事になりそうです。まぁ,あと少しあるのですが,ぼちぼちと行こうかなぁと。
本当にSS がこれでいいのかぁと,見る人が見れば思うと思いますが,本人は満足しているといぅことで。
このCBR ちゃんは '08年モデルといぅことでABS はもちろんありませんが,その必要が感じないぐらいブレーキフィールが豊かです。なにせ,ヘタレライダーの私がプチジャックナイフをできるぐらいですから。もちろん,リアがあがったかどうかのギリギリのところですが
パワーに関しては,文句ないですね。当たり前といえば当たり前。国内仕様といえどもL のSS クラス。ヘタレな私にはちょうどいぃ感じです。逆に逆車のフルパワーだと危険かもしれないと思います。
初心者は素直に国内仕様をお勧めします。国内仕様といっても,1速レブで125km/hでますので。サーキットをどうしてもいう方は,とりあえずリミッターカットをお勧めします。雑誌等でも初心者は600cc の国内仕様を優先で進めますとのショップの方のコメントがあったぐらいですから。
それで慣れてから先を考えたら安全に早くなれると思います。
ヘタレでない方はお好きにどうぞ・・・ (事故を起こさないように気をつけられてください)
夢の”快適晴天専用SSツーマシーン”計画は,発表できる状態になったらご報告いたします。
さて,続きはHONDA CBR600RR です。
といっても,このマシーンには試乗といぅよりまたがっただけでぇ・・・
なので,まったくの感想です。まず,軽かった。250cc とまでは言いませんが,当時乗っていたCB ちゃんよりも確実に軽く感じました。なので,この時点では '07 CBR1000RR だったので,このときに購入するとなるとかなり迷いがあったと思います。
軽快な600cc か重厚な1000cc か。なのでかなり困っていたと思います。 '08CBR1000RR になって,だいぶこのときの600cc のイメージに近づいたので,私が購入する時点では,色の問題だけでしたが。
ショップの方は,もう物足りないかもといわれますが,試乗の機会があればやっぱり乗ってみたいマシーンです。
さて,長くなったので続きはまた今度にして。次は,HONDA VTR & DN-01 にいってみたいです。長くならなければ,そのままHONDA FORZA にまでいきましょう
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