kuvocky's Dreams CB 1300 SUPER BOL D'OR SP Final Edition

朝早くからユーロR くんで運転免許試験場まで出かけていきましたぁ

時間は8時30分にきちんと到着

余裕を持って，交付受付をすることができました

お金払って，書類もって，適性検査（視力検査）受けて，等々して，ようやく新しい免許をいただいてきましたぁ

そのまま隣町へ移動して用事を済ませて，ドリーム店に行ってCB ちゃんのオイル交換のこととプラグのことを聞いてきました。

なのに・・・・　気がつくとCBR1000RR のバイクを一生懸命観察している私

やっぱり，フルカウルのバイクを見ると心が穏やかではありません

だって，フルカウルのバイクが乗りたいのもあって，CB ちゃんを買って練習をして，大型自動二輪の免許を取得したんだもん

いつもの店員さんがいなかったのにもかかわらず，別な人を捕まえていろいろ聞きまくり，挙句の果てにメットやグローブ，ジャケットまで借りて，試乗車のCBR1000RR に乗ってしまいました

今日もらった免許で，今日公道デビューをしてしまいました

初めての発進。クラッチをつなぐとストール

「もっと回転をあげないと誰でもストールするよ」と言われ，発進。いったん停止で次の発進。またストール

とりあえず，お店からスタートしたものの，きっと店員さん無事に帰ってくるかとっても心配だったはず

でも，その後はストールすることなく走ることができました

バイク自体はとっても　すごく乗りやすくて，心配していた足つきもなんとか大丈夫でした。

まぁ，楽しむなどには程遠く，無傷でお店に返すことで精一杯でしたが，”もし”買っても，慣れれば乗れそうだと分かって，うれしかったりしていた私

「あれ，今日はCB ちゃんのこと聞きに来たのにぃ」などと思いながら，ちょっとわくわくしていた私でした

今度は，CB ちゃんで行って，オイル交換とプラグのことを見てもらわないと

今日運命の卒検でしたぁ

前回同様引っ張るのも何なんですので，結果は

合格でしたぁ

応援してくださった”あや”さん，ありがとうございましたぁ。無事合格できましたぁ

今日も前回同様ウェット路面だった（試験のときだけ・・・）のですが，前の卒検の時に経験していたのであわてないですみましたぁ

受付を済ませて，うろうろしているとまた校長先生から「がんばるよ」と声をかけていただき恐縮。担当教官にも「がんばって」と声をかけていただきました。

今回は，卒検説明集合前に試験場を見て周り，路面の状態を確認　一本橋も入り口から出口までしっかりと触って滑りやすさを確認しました

案の定，一本橋の上はどの部分も滑りやすい状態でしたが，前もって把握。気分的にも楽に望むことができました（だって2回目だもん）。

今日はとにもかくにも，検定中止事項だけを行わないように，慎重に乗ってきました。

しっかっし～，急制動のところでトラブル発生　止まったとたんに「は～い，もう一度回ってきて～」

制動距離には問題なかったので，指示速度低下かブレーキのかけるタイミングが早かったか

ミスのポイントは分かっていたので，あわてることなくもう一度トライ。今度は，進入速度を2,3km/h 早くしてブレーキポイントも50cm 奥に。それでも，1回目の急制動で止まれることは分かっていたので安心して進入。

最後の課題をこなして無事に発着点に戻ってきました

自分でも小さいミスは気がついていたのですが，今日の場合はこれで精一杯。

とりあえず，試験の終了を待って試験担当官からの話。安全確認についてと，課題について少し指摘されたものの大きなミスについては言及はなし。

手ごたえを感じつつも，少しどきどき。

発表があったとき名前を呼ばれて（二輪は合格者だけ名前が呼ばれますby 私の学校），本当にホッとしましたぁ

校長先生はじめ，事務のみなさんにも「おめでとう」をいわれ，少し恥ずかしいやらうれしいやら。

担当教官にも会って，合格報告とお礼を言ってひとまず帰宅

午後からの卒業式にのぞみます。卒業式では，免許交付に必要な書類の確認や，「卒業証書」なるものをいただきました

帰るときに，教官室に担当教官がいたので，卒業証書をもらったことを報告して帰宅

今，ブログっているところです

これで，免許を交付してもらえば，晴れて公道でも「大型自二」を運転することができます

お世話になった教官，自動車学校のみなさん，そして応援してくださったみんなに「ありがとう」の感謝の気持ちでいっぱいです

でも，CB ちゃんとの付き合いはまだまだ続く予定なので，よかったらこのブログ応援してください　もしかすると，いつか「大型自二」に変わる日もあるとは思いますが・・・

きっと，まだまだ先でしょう。たぶん・・・

って，補習②以降はあって欲しくないですがぁ・・・

お昼から，昨日の”罰則”，補習を受けてきましたぁ　まずは，受付で「1時間」分のチケットを購入。また，校長先生に「がんばるよ」と声をかけていただき教習の場所へ移動。

少し時間があったので，そこにいた教官たちと卒検での経験を発表。

担当教官には，「また12時間乗ってもいいよ」「付き合ってもらえますかぁ」などと話すぐらいまでに吹っ切れて教習。

1コース，2コースを各2回ずつ走る。まずは検定のときの2コース。回ってきて，一本橋のところでいやな予感。はぃ，やっぱり落ちました。それ以外はなんとかクリア。一本橋完全トラウマ

目線が近すぎて，速度を落とすところでふらついている，とのアドバイスを受けて2回目。

一本橋は今度は渡りきれたものの，秒数足らず。

次は1コース。何を考えたか，1回目も危なかったが，2回目にコースが頭からとんだ

でも，初めて安全なところで止まることができた。喜んでいられないが，今までならパニックになってそのまま行くところをかろうじて止まって手を上げられた。次の指示に従ってもう一度やり直せた。

良かったぁ。これは少し心にゆとりがあったからできたこと。卒検までにもう1度覚えなおせばすむことだから，これができたことは本番でも役に立つ（活躍して欲しくはなぃけど）かも。

「残り10分あるけどコースを走ってもいいし，課題をしてもいいし」と言われ，迷うことなく波状路と一本橋の課題練習を選択。

ひたすらやってきました。調子のいいときは長時間を狙って。まずそうなときは落ちないのを前提の許す限りの時間で渡りきる。これをひたすらやってきました。

今日も自動車学校へは車で行って，CB ちゃんは卒検終了まで封印。今日の感覚をそのままに20081104 の卒検につなげるつもりですぅ。

卒検の受付をしてきたしぃ，後は本番に向けてイメージトレーニング。今度は，1コースもしておかないとねぇ。

今度こそがんばって受からないとぉ

今日は”卒検”でしたぁ

引っ張るのもなんなので，結果は　落ちましたぁ

文句の付けようの無い，一本橋落下・・・

ここからは，言い訳ですぅ。落ちた人のしょうもないたわごとになります。

心配していた”あめ”。朝，5時30分に緊張で目が覚めると，降っていない。

これは，天気も味方してくれたかと思わず笑みが出るものの，いつ降りだしてもおかしくない天気。

遅刻するよりはと，早く行くと自動車学校開いていない・・・　仕方ないので，近くで車（いつもはCB ちゃんで行きます）を止めて待っていましたぁ。

1時間目は説明。早くしないと雨が降り出すとあせるものの，試験開始まで同じ運命の人と話をして気を紛らわせる。

3人受験して，私は3番目。一人目のときにポツリポツリと雨が降り出すものの，路面はまだドライ。

2人目がはじめるときには，だいぶぬれ始めているものの，なんとかドライパッチ。

3人目の私の番になると，降ってきて，ダンプ状態。そう，完全ウェットよりもいや～な状況・・・

スタートから不安を覚えつつスタート

それでもなんとかコースを進んで，スラローム。いつも以上にゆっくりと進入したのですが，途中で後輪がドリフト。その場は体勢を立て直し，パイロンタッチも無く次の課題に行ったのですがちょ～ビックリ

次の波状路，一本橋の時も動揺が収まらないうちに突入。波状路はふらつきながらもなんとかクリアするものの，問題の一本橋。

手前のいったん停止で一息入れたものの，上に乗ってみると予想以上にタイヤが滑り，あせりまくり。あせって，後ろブレーキを踏んでスピードを殺すも，思わないハンドル操作を強いられて前輪が滑る。危ないのであきらめの心境。そのまま橋から降りました（いや，落ちました）

急制動も，ウェット状態にもかかわらず晴天時の距離での停止（スタート時がドライだったため）。これはギリで止まれたのですが，一本橋を落ちて検定中止は決定しているので，心の中は淡々とこなすだけの心境

なんとかコースを回って終わりましたが，なにせ一本橋が落ちているので文句無く”落第”。

検定後の説明では，思っていた以上には指摘されたことは少なかったので，その点だけは良かったです。習ったことが身には付いてきていると少しだけ安心。スラロームのドリフトについては，この路面（ウェット）の中でアクセルを開けすぎていると指摘されました。7秒以内で通過すればいいところを5秒9で通過したらしく，これは私のドライコンディションのベストタイム5秒4（平均6秒弱）に近いものでした。

ただ，雨の中の路面とバイク（大型）の関係を見間違えていたことが一番の反省点。いくらCB ちゃんとも雨の中はほぼ乗らないと言っても，いつ雨に遭遇するかは分からないこと（これまでも何回かある）。大型はパワーも重量もあるので，こんな読み違いが大きな事故につながると再認識できたのがせめてもの収穫。もちろん，雨の中は滑りやすいは十分に分かっていたつもりです。でも，読み違えていました

担当教官（私の学校は担当制なので）や教えていただいた教官にはとても申し訳ないのですが，卒検で勉強ができたということで納得しています。

明日土曜日に補習の1時間を乗って，時間は空くけど火曜日に再チャレンジの予定です。2日間の間で，しっかりと休養を取って望むつもりです。

教官には「気を落とさないようにね」と声をかけていただき，校長先生にも「次がんばるよ！」と声をかけてもらい，ホンと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回の失敗を生かして，今度は100点を狙って，教官に「しっかり乗れていた。」と評価してもらえるようにがんばるつもりです。

とりあえず，明日。教習代を持っていかないとねぇ・・・

自動車学校から帰ってきましたぁ　明日は自動車学校に行く前にアップする暇が無いので，今日アップしておきますぅ。

なんとか，見極めをいただいてこれましたぁ　これで，明日は卒検を受けることができますぅ

でも，最後に教官に言われた「（いつも）安全確認が，確認の格好だけにならないように」というのと，「（やっぱり）大型（二輪）は，普通（二輪）免許を持っている人があこがれる存在だから，その大型がいい加減なことをしていると，みんながいい加減になってしまう。だからこそ，しっかり乗って欲しい」という言葉が，すごく身にしみました

これは，CB ちゃんに乗り続けるにしても，大型にいつか乗るときが来ても，しっかり自覚をして乗り続けていかないといけないなぁと心から思いましたぁ

「事故を起こしてからでは遅いんだ」という，当たり前だけどおろそかになりがちなことを，また勉強しなおせたことが，やっぱり一番よかったかなぁと思います。それに，バイクを乗るための技術も学びなおせたこともよかったかなぁ。

まぁ，どっちにしろ，明日の卒検を合格しないことには免許はもらえないので，明日しっかりがんばっていかないとねぇ

じゃないと，追加の教習が待っていることになってしまぅ

天気予報によると，卒検の時間帯は”あめ”または”雷雨”・・・

ちょっとぉ，お天気は応援してくれないのかなぁ・・・・

そうそう，昨日の夕方，面白い形の雲を発見したのでのせておきますぅ

「ラピュタ」の竜の巣みたいだと思いません