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2009年11月

2009年11月30日 (月)

お披露目・・・

前回乗ったときに,晴天専用マシーンにもかかわらず雨にたたられてしまいました。

その日は車体が乾いたところですかさずカバーをかけて天気が回復するのを待って,ようやく洗車をすることが出来ました。

そこで,ようやくレーシングフックをつけた状態の全体写真を公開。

Img_1756 いかがでしょう。後ろ周りがすっきりした印象になりました。

Img_1162 ちなみに,タンデムステップの時の写真です。

 

H.I.D ですが夜間乗ってみてビックリ。明るいのなんのって。ハイビームにしても手元は大して変わらないぐらい明るいです。

今までのタイミングなら,横道から出てきていた車なども出てこなくなりました。

夜間だけでなく,昼間も視認性があがって安心して乗れるようになりました。

 

20091126 に '10 型 CBR1000RR  &  '10 型 CBR600RR が発表になりましたねぇ。

Photo '10型

パールサンビームホワイト(トリコロール)<ABS>
¥1,596,000
(消費税抜本体価格 ¥1,520,000)

Photo01 全色ABS が選べます。

Pht_color_04 '08型

'10型は,見た目でいくとカラーリングの変更,ストップランプのクリアレンズ化,サーキット走行のためのライセンスプレートステー,タンデムステップの脱着が楽になったことなど。

後は,全色でABS が選べるようになったことが大きいでしょうか。ABS付きを選ぶと,ブレーキキャリパーがブロンズになるのは,'09型と同じです。

エンジン関係では少し変更があるようですが,基本的なところでは変わっていないようです。

自分の好みはどっちかといぅと・・・

やっぱり,今乗っているCBR ちゃん。'08モデルの方でしょうか。ただ,アンダーカウルの「HONDA」のロゴは,真似っこしちゃおかなぁと考えています。だってここに,「HONDA」のロゴを貼ろうと思っていたんです。

でも,白にするか赤にするかで迷っていて・・・  いい見本がでましあたぁ。

 

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2009年11月15日 (日)

H.I.D & レーシングフック(ストリート)装着

20091114 に隣町のドリーム店までH.I.D & レーシングフック(ストリート)の取り付けに行ってきました。

Img_1613 行くときは,まだ雲が多く桜島も山頂は隠れています。

 

開店直後に滑り込んで作業開始。

カウル類をどんどん外されていきます。

Img_1615 Img_1617

リアも丸裸にされます。いやぁ~んhappy02

Img_1616 かねてはダミータンクに隠れて見えない電子ステアリングダンパー(HESD)ですぅ。KYB 製です。

 

シート下を全部取り出して,ようやくタンデムステップ取り付けボルトに到着・・・

Img_1619 ここに付いていました。代わりにレーシングフック(ストリート)を装着します。

 

続いてH.I.D の装着です。これも,加工や配線の取り回し,イグナイターや制御モジュールの設置に非常に時間がかかりました。

制御モジュールは,ETC 本体の設置方法まで変えて,やっと収まりました。

同時装着は不可とカタログにありますが,要するに設置スペースの問題で,メーカーの設置方法では確かに両方の設置は無理でした。

Img_1614 そぅそぅ,エアバルブキャップですがこんな感じです。

 

結局,5時間近くの作業で完成しました。メカニックの方ありがとうございましたぁ。

 

Img_1620 Img_1621 帰りは,ご覧の通り綺麗な桜島が見えました。

 

Img_1624 Img_1625 タンデムステップがなくなったことで,後ろ周りがすっきりしました。色もブラックなので違和感はありません。

Cbr1000rr08racinghookstreetr2 タンデムステップを取り付けるとこんな感じぃ。

 

H.I.D の方ですが,

Img_1622 左側がH.I.D 右側が高効率バルブ

Img_1575 左側が高効率バルブ 右側が純正バルブ

夜間はまだ走行していませんが,昼間でも前の車のナンバーに,光が反射するぐらい明るいです。純正バルブが一番明るく見えますが,単純に光軸がカメラに直接入ってきているからです。

これで,夜間も安心して走れます。何より,玉切れの心配をしなくていいのがいぃですねぇ~heart04

 

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2009年11月12日 (木)

12ヶ月点検・・・CBR1000RR

20091107 にCBR ちゃんの12ヶ月点検に,隣町のドリーム店までお出かけしてきましたぁhappy01

でも,また桜島は元気いっぱいですぅcrying

Img_1563 Img_1564 フェリーship乗り場eyeからです。

Img_1565 Img_1567 垂水沖合いから。

Img_1570 噴煙の下に入るとこの通り・・・crying

Img_1571 ズームすると山の稜線が見えません。

ひどいときは,地上でこうなります。目痛ぃですぅcrying。しかも,車や風で舞い上がる火山灰も手を組みます。

この日は,フェリーのときに灰の中を横切ったので助かりましたぁsweat01

Img_1572_2 12ヶ月点検に入ります。オイル交換はこの間したばかりですのでパスです。

何事もなく進んでいたら,メカニックの方が「ライトのカットスイッチ付けていますか?」と。

そんなものつけていません。「いいえ」と答えると,「ロービーム切れています」coldsweats02

自宅house出るときは点いてflairいました。

 

でぇ,高効率バルブを取り寄せるか悩んだのですが,

File_002 ¥8,925です。しかも在庫なし。取り寄せには3,4日かかり,1本は余ります。しかもまた切れる可能性は否定できません。

ショップの方もそのことは否定しません。

それなら・・・(心の中でブラックエンジェルが囁いたのは言ぅまでもありません)

File_001 PIAA H.I.D & Head Light Bulb

導入決定です。そうなると,この場で新しいバルブを購入するのは非常にもったいないsign03

相談をショップの方として,レーシングフックを同時に装着すれば,工賃を割り引いてくださるとのことsign03sign03sign03

20091014 に書いてあったBaby Face さんから発売されているCBR1000RR(08-)用レーシングフック・ストリートも注文しました。

Cbr1000rr08racinghookstreetr1 Cbr1000rr08racinghookstreetr2 簡単にタンデムステップが取り外しできるフックです。色はもちろんブラック。

 

なので,”無理やり”お願いしてハイビームバルブをロー側に移してもらって,ハイビームに切れたバルブを入れてもらったといぅのは内緒の話w

自宅に帰ったら,持っているノーマルのバルブをすぐに入れるということで。

Img_1590 左が切れたバルブ。右がノーマルバルブ。

Img_1588 ちょっと分かりにくいですが,赤丸のところがフィラメントが切れた部分です。

すぐに入れ替えた証拠camera

Img_1575 左が高効率バルブ。右がノーマルバルブです。右が明るく見えるのはハイビームで,光軸がまともに入っているからです。

色の違いの参考程度にしてください。

Img_1592 これは,ふらっと寄ったオートバックス店で買ったエアキャップです。右側2個がプラスチックの純正。左側がアルミ製のエアキャップ。色はあえて黒に近いガンメタ。重さは若干重いですぅ。意味ないですぅ。バネ下重量が増えました。

でも,見た目重視ですぅ。よ~く見ると「あれっsign02」がいぃんですheart02

 

Map2009_11_07 今日の走行マップです。走行距離58.2km でした。

12ヶ月点検代 ¥13,650 でしたぁ。

 

今度は,H.I.D とレーシングフックの取り付けで~すhappy01

 

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2009年11月 1日 (日)

火山灰・・・

20091030 に隣町までCBR ちゃんとお出かけしてきましたhappy01

ところが,桜島fujiが噴煙もくもく。私の行くほうへたなびいてます。あまりのすごさに嫌なぁ感じがしたのですが,どんぴしゃcrying。(ちなみに今年に入って500回(400回の間違いでしたcoldsweats02訂正してお詫びします)の噴火を超えましたbearing

火山灰が降っていました。道路にも積もっています。これがまた厄介で,タイヤが温まったら多少は大丈夫な雨rainと違い,どうしようもなく滑ります。例えると,砂浜の隣の道路に砂が一面に広がった状態で走ると思ってもらえたら想像がつくでしょうか?

それがずっと続くわけですぅ。これは,大排気量のバイクには超~厳しぃ。ちょっとでもラフなことをすると即転倒です。アクセルもブレーキも慎重さを求められますcatface

ちょっとでもブレーキをかけすぎると,即ロック状態です。人間ABS が要求されます。アクセルは開けなければいぃだけで済みますけど,クラッチワークには気を使います。

こういぅ時は,ABS 付いているとよかったなぁとホンと思いますwobbly

用事を済ませて自宅に帰ると,

Img_1503 Img_1490 Img_1493 Img_1494 Img_1500 見にくいかもしれませんが,白くなっているところが走行中に付いた火山灰ですぅ。鹿児島弁で俗に言ぅ「へ」ですぅ。

これが曲者で,このまま拭き取ろうとしたモンなら,スクリーンもカウルも傷だらけになってしまいます。顕微鏡searchで見ると分かりますが,普通の砂と違い粒子が丸くなく,ガラス質の成分が棘とげになっています。今流行のインフルエンザ菌(両方しゃれになりませんsweat01)のように・・・

なので,カバーもこのままかけるとスクリーンを中心に危険dangerngがいっぱいですぅ。

Img_1496 Img_1498 タイヤ,ホイールもこのように火山灰まみれになります。タイヤのセンターは自宅に帰るときに走っているので火山灰は落ちていますが,ショルダー部分に残っています。

ですので,洗車は当然の流れになります。

 

翌日,日の光の中で見てみると・・・

Img_1514 やっぱり真っ白。ちなみに当然ですが,人間もジャケットもパンツもヘルメットもこうなります。帰り着いたら,ヘルメットはバイザーも含めてウェットティッシュでそっと綺麗に拭いて上げます。あくまでもなでるように。

人間は?up そぅ,お風呂spaに入ります。

ジャケットは洗濯recycle。パンツはレザーなので綺麗に火山灰を落としてあげます。

 

洗車は,まず始めに水をたくさんかけて流せるだけの火山灰を洗い流します。

それから,泡立てた中性洗剤(カーシャンプーでも可)の泡で優しく洗い流します。

後は,いつもの洗車で綺麗に仕上げ。今回はチェーンにチューンルブも塗布してあげました。そのため,チェーンの掃除というとても楽しいひと時sweat01sweat01を過ごしましたぁ。

Img_1516 はい,出来上がりheart04

今回の走行距離は,約70km でしたぁ。

 

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