HONDA STEPWGN Feed

2013年4月30日 (火)

ステップワゴン(RK5)の車検

20130420にステップワゴンさんを車検の為ディーラーさんに預けてきました。もちろん,トランポの試走の後にすべて元の通りに戻しての車検です。あのままでは車検にパスできないですから。

それとは別に20130421はホンダのエンジョイ!ホンダにもツーで参加してきたのですが,それはまた後ほど。

途中,ステップさんを載せたままリフトが故障するトラブルにもめげず,私の都合のよかった20130423にはきちんと納車されました。

車検時の走行距離49,637km

車検内容は- - - - -

1 検査+定期点検整備

 <検査項目>

 保安確認検査料

 スチーム洗浄 < 清掃

 <24ヶ月定期点検>

 排気ガスの状態 < 点検

 排気ガス装置の機能,損傷 < 点検

 ブレーキペダルの遊び < 点検

 駐車ブレーキの効き具合 < 点検

 ブレーキ装置の機能,摩耗 < 点検

 タイヤの亀裂,損傷,摩耗  < 点検

 マフラーの取り付け緩み損傷 < 点検

 エンジンオイルの漏れ < 点検

 その他は点検記録簿による

 ショートパーツ

2 消耗品

 ブレーキオイル(DOT-4) 0820399931 < 交換

 エンジンオイル < 点検

3 交換推奨部品

 ウルトラHMMF < 交換

 ワッシャー,ドレンプラグ 90471PX4000 < 交換

 エレメントASSY.,エアクリーナー < 清掃

 ベルト,A.C.ジェネレーター 31110R0A013 < 交換

 エレメント,フィルター < 清掃

4 ウィンドウコート      

 キャンペーン価格 < 清掃

 ワイパーブレード(撥水ブレードラバー運転席側) < 点検

 ワイパーブレード(撥水ブレードラバー助手席側) < 点検

5 タイヤ窒素ガス充てんのため空気圧調整不要

  エンジンオイルは定期的に交換のため交換不要

- - - - -

と以上の内容で,私がお願いしたのと必要に迫られたものとあります。

予防的に交換したものもありますが,ステップさんは距離を走るので安全のためです。

金額は,

1 部品代 ¥6,195

2 油脂代 ¥6,326

3 技術料 ¥49,245

4 検査代行手数料 ¥10,500

5 諸費用 ¥48,940(重量税¥20,000 自賠責¥27,840 印紙代等¥1,100)

【追記】

タイヤの溝の深さ  FL 5.0mm    FR 5.0mm        RL 4.0mm    RR 4.0mm(ローテーション無)

ブレーキパッド残量  FL 7.0mm    FR 7.0mm        RL 6.0mm    RR 6.0mm

- - - - - - -

合計 ¥117,000(値引き有)

思ったよりは安かったのでよかったです。

そうそう,代車はFIT She's HYBRIDの1300ccだったのですが,これがよくておもしろかったです。

この後は,1ヶ月後にCR-Zさんが,11月にはCBRちゃんが車検です。今年は当たり年ってことは,2年後もまた当たり年だぁwobbly

 

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2013年4月20日 (土)

ステップワゴン(RK5)でCBR1000RR(SC59)をトランポ【積載・試走編】

前記事までで,バイクの積載が終了しましたので実際に試走にでることにします。

自宅を出発していきなり長めの下り坂があるのですが,バイクがずれることもなくいい感じです。もちろんスピードはいつもより控えめ。といっても,バイクの重量から考えるとステップワゴンに大人が定員乗車したよりは圧倒的に軽い重量です。

ただ,この積載位置だと重量物(バイク・ドライバー)が右に寄ってしまうことになるので少し気を使いますが,問題になるようなことはありませんでした。

ある程度の距離を稼ぐために南の方に走ります。

気になる後ろの見え方ですが,

Img_0438 ルームミラー越しの見え方はこんな感じ。バイクのミラーを前側に倒すとこれよりも見やすかったです。これも,大人が定員座っているのと比較すると,極端に見えなくなっているわけではありません。なので,気をつけて運転すれば大丈夫でしょう。私の積載位置だと,左側の目視には影響ありませんでした。

途中,南海部品鹿児島店さんに寄って積載に問題なところは無いか見てもらいましたが,大丈夫そうでした。

寄ったついでに店内を物色。前からあったらいいなぁと思っていた物を見つけて購入しました。

7370_1_l デイトナ プログリップサイレンサーキャップ Lサイズ

洗車の時のマフラーに水が浸入するのを防いでくれるグッズです。

Img_0480 Img_0482 こんな感じです。でも穴径を測らないでLサイズにしたんですが,Sサイズでもよかったかも。Lサイズでは1番小さいところでストップしてしまいました。中間のMサイズ(設定がありませんが)があったならちょうどだったのにって感じでした。まぁ,これで洗車の時にあまり気を使わなくてよくなりました。かねても,埃の侵入防止に付けておくといいかもしれないなと思っています。

 

南海部品さんを出発してさらに南下していきます。行きついたのが指宿。

ここでタイダウンベルトなどが緩んでいないか,バイクの固定の感じなどを確認する予定で国民休暇村へ向かいます。

すると知林ヶ島をふと見ると,ちょうど潮が引いて砂州が現れていて渡れる状況になっていました。まだ一回も渡ったことがないので,これはチャンスとカメラだけ持って渡ることにしました。バイクの確認などは後回しです。

Img_0445 駐車場から案内板を頼りに歩いて行きます。

Img_0446 Img_0448 向こうに見えるのが知林ヶ島で,手前の砂の道が砂州になります。これは1年中あるわけでなく,できる季節が決まっているみたいです。

向こうまで800m程らしいです。

Img_0450 これで真ん中ぐらい。知林ヶ島を見たところ。

Img_0452 真ん中から魚見岳を見たところ。当り前ですが,砂なので歩くたびに足を取られて結構しんどいです。

Img_0454 到着前。Img_0456 反対側。もう完全に疲れています。

Img_0458 やっと到着。今は無人島ですが案内板がありました。

Img_0463 Img_0464 戻れなくなった場合の連絡先も書いてありました。その場合有料で戻れるみたいです。

時間があれば島内1周もできるようですが,今回は引き上げ時間までに時間がなかったのと,周回できると思っていなかったので飲み物を準備していなかったため諦めました。なにせ渡ってきたということは,また歩きにくい砂の上を戻らないといけないので。

知林ヶ島から見た指宿方面です。

Img_0471_2 こちらからの眺めはなかなか見れないと思うので。

駐車場に戻ってきたころにはのどはカラカラ,疲れきって自販機に直行しました。

のどの渇きも収まって,疲れもひと段落したところでバイクの状態を確認。問題はありませんでした。

帰りは高速も走行したのですが,まったく問題ありませんでした。

Img_0433 延長バーを付けないこの状態と,

Img_0498_2 延長バーを付けたこの状態と,両方で試走してみたのですが,やっぱり延長バーがあった方が,よりバイクは安定していました。当り前かぁ。

 

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2013年4月18日 (木)

ステップワゴン(RK5)でCBR1000RR(SC59)をトランポ【積載編】

Img_0374_1 鹿児島市内を車で走っていたら,少し前に話題になった市電のラッピング電車黒豚くん(追記20130827:反対は白くまくんで,この車両の名前は”でんでん”と言います)を見つけて得した気分のkuvocky です。

さて,前回までの記事でようやくバイクを載せることができる状態になったので,今回は実際に載せてどのように固定したかを中心に記事にしていきたいと思います。実は,この状態をセッティングするまでに午前中をつぶしました。

特にバイクをどのように固定したかは,いろいろ検索してみてもなかったので,参考になればうれしいです。

Img_0393 最初はこのように延長バーを使用しないでセットすることにしました。理由は単にこの位置だと,延長バーがコンパネからはみ出るからでした。

載せる時は,エンジンをかけてゆっくりとラダーを登るようにして載せました。

Img_0405 この位置は,上の写真より10㎝程後ろに下げてセットした位置です。まだタイダウンベルトで固定していませんが,この状態でも結構しっかり自立しています。もちろん,このままで走行することは絶対お勧めしませんが。。。

Img_0420 Img_0407 イージースタンドヘルパーのロック(このロックの位置を確認しないでバイクをセットして,ロックが下にあってロックできなくて焦ったというのは内緒のお話)と,フロントブレーキをかけて動かないようにし,リアタイヤはギヤを1速に入れて固定します。この時は使いませんでしたが,自宅にあるタイヤストッパーもリアに使えば完璧かもしれません(使わなくても試走は大丈夫でしたが)。

Img_0409 前は運転席を私に合わせてこれぐらいの余裕。

Img_0411 右側は,タイヤハウスをマフラーがうまく逃げてくれてこんな感じ。

Img_0413 左側はセカンドシートを座れる状態にしても余裕があります。

Img_0426 後はこんな感じで。Img_0428 一番後ろに出っ張るリアタイヤとバックドアにもこれぐらいの余裕があります。

Img_0435 室内に入ってしまえば,ミラーをこの状態で畳んでいても天井とのクリアランスは結構あります。ただ,バックドアの方は載せる時に高さにほとんど余裕がないので,ミラーは前側に畳んで載せ下ろしするようにしました。

この次は,タイダウンベルトをかけていきます。

Img_0380 使用したのはタイダウンベルト2セットと,サブベルト2セットです。これは前に購入してあったのですが,今回初めて開封。このタイダウンベルトが使用方法が分からず,1時間ぐらいああでもない,こうでもないとやっていたのですが,結局箱から出したままで使用すればよかったと分かりましたorz

Img_0424 右側のタイダウンベルトは,サブベルトをフロントの下三ツ叉にブレーキラインや配線類を挟まないように気をつけてかけて,そこにかけます。リアはこの写真ではレーシングフックに直接タイダウンベルトをかけましたが,あとからサブベルトをかけてそこにタイダウンベルトをかけるように変更しました。車体側は,セカンドシートの固定アンカーをそのまま利用しています。そのため,強いテンションはかけずにバイクを固定する程度のテンションです。

Img_0422 左側も同じようにタイダウンベルトで固定していきますが,やっぱりテンションをかけすぎないように気をつけます。

Img_0474 Img_0476 変更したレーシングフック側もこのようにサブベルトを使って固定します。あとは,タイダウンベルトとバイクの当たるところにウエス(私は古タオル)を挟んで傷がつかないようにします。

Img_0433 位置が決まったので,次回からすぐにセッティングできるようにマーキングをしておきます。これも,この位置なら延長バーが使える位置になったので,延長バーを使う方向に変更です。

Img_0498 ギリギリちょうどの感じで延長バーをつけて,若干前にセットしなおしています。そうですねぇ,3~5㎝って感じで前に出しました。もちろん,バックドアとのクリアランスを確保するためです。

Img_0431 載せ終わったところです。この写真は最終状態の前なので左側セカンドシートは出せませんが,最終案では左側セカンドシートも出せるようにし直したので,最大バイク1台と人が3人(ドライバー含)と荷物が載せられます。

左側セカンドシートを畳んだ状態であれば,バイクにラダー2本載せても左側が結構空くので他の必要な荷物も積めそうです。

次はバイクを載せての試走編です。 

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2013年4月16日 (火)

ステップワゴン(RK5)でCBR1000RR(SC59)をトランポ【準備・制作(その2)・積載編】

前回の記事の走行テスト。うまくいってバックドアの半ドア警告灯が点くことは無くなりました。よかった。

 

必要な物が大人の事情でなかなか入荷しなかったので,ちょっとばかり時間が空きましたが,ようやくもうひとつの必要な物を購入してきました。

バイク自身のスタンドでは,セカンドシートをすべて下ろさないと自立できなかったための購入です。

Newr78000 エトス R78000 イージースタンドヘルパー(スタンドアップ補助用具)¥12,800&延長バー¥2,100

これだと,トランポで使用しない時も使用しやすいとのことで,年に1・2回のトランポだけでの使用ではもったいない精神丸出しのkuvockyにはちょうど良い製品かと。

自宅でメンテナンススタンドをかける時も楽になるようなので。この製品は延長バーを装着しなければフロントスタンドとも併用ができます。トランポで使用する場合は,安定性を優先するために延長バーを装着した状態で使用します。

【テスト】実際に試したところ,残念なことに自宅にあるJ-TRIPさんのフロントスタンドはスタンドの幅が足りずに,エトスさんのイージースタンドヘルパーとは併用できませんでした。やっぱり,エトスさんのフロントスタンドのみと併用ができるのでしょうか?

これを,バイクの幅を考えて設置場所を決めていきます。

Img_0391 すると,この位置がちょうどいい感じ。

Img_0389 バックドアからみるとこれくらい。グリーンのラインはセンターが分かるように印をつけています。これをもとにして,ラダーをかける場所のコンパネに切り込みを入れて,ラダーが簡単に動かないようにする予定でしたが止めることにしました。これでも十分ラダーが掛かるのと,できるだけ室内長を確保したかったからです。タイヤが通る中心線をマーキングしておきます。これでバイクの通る場所を確認しやすくなりました。

Img_0378 バイクを載せ下ろしする場所は,若干下り坂になるため,少しでも水平に戻そうと購入したのがこれ。ローダウン車のジャッキアップに使うローダウンスロープです。ホームセンターで見つけたのでゲットです。

Img_0496 このようにフロントタイヤの下に入れこみます。

Img_0384 でも,水平器で測定すると残念なことにあまり変化は無く,気持ちだけな問題に。

でも,別のできるだけ水平なところ(ローダウンスロープ無の車両本体のみ)で測ってみると・・・

Img_0443 ほとんど水平でした。ステップワゴン(RK5)に関しては,中の水平出しの作業はやらなくても大丈夫なぐらいのレベルだと思います。

Img_0400 ラダーは1本から,人用を新たに購入して安全を確保。先ほどのマーキングしたラインに合わせてバイク用ラダーのセンターをセットします。

Img_0395 バイク用ラダーはベルトで固定して落下を防ぎます。

ようやくバイクを載せる準備が整いました。次は,実際に載せて固定をしていきたいと思います。

 

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2013年3月12日 (火)

ステップワゴン(RK5)でCBR1000RR(SC59)をトランポ【準備・制作編】

ついにステップワゴン(RK5)をトランポとして使えるように,手を入れる(2年越しの構想)ことにしました。

といっても,トランポする回数は年に1,2回という感じ。手軽にトランポ化して,手軽に戻せるように作戦を練っていきます。

まずは材料を手に入れますが,どれぐらいの物が必要か分かりませんでした。でも,900mm×1800mm×12mmの塗装コンパネ(¥1,280×2)を2枚。その下に引こうと思っていたゴムマットは軽トラ用のゴムマットを使用しますが,これは昨年入手済み。

Fcj65v3 コンパネを切るためのジグソー Hitachi Koki ジグソー FCJ65V3。 ほとんど今回の為に購入したようなものですが,他にも使用するだろうということで購入。

Img_0273 塗装コンパネ2枚。これにどうやって下図を描いて行くか悩んだのですが,ピンとひらめいたのがフロアマット。

これなら穴を開けた方がいいところや,柱や壁のRまで綺麗に取れます。

Img_0279 ちょっと見にくいですが,下図を描いたところ。今回は脱着が可能な限り楽な物でないといけませんので,主にバイクを載せる側のみコンパネで補強していくことにします。

その下に敷くゴムマットもマットを利用して下図を描きます。

Img_0283 これゴムマット。大きさは軽トラの荷台用。

Img_0286 こんな感じにマット載せて下図を描きます。コンパネもこんな感じで,効率よく使えるように組み合わせました。前側がずれているのは,後がきっちり目一杯くるように計算をしたからです。

Img_0289 線見えないですねぃ。。。

Img_0292 切り取りと,穴あけ完了の図。

Img_0296 黒の内装に,黒のゴムマットなので見にくいですが,畳んだセカンドシートの下から,後ろまで目一杯。左右もピッタリになっています。シートの脚があるところはめくって開けられるように切り込みを入れてあります。ちょうど,タイダウンベルトをかけるのにも使えそうな位置にありますので。

 

この後コンパネの作業に移りましたが,初めて使うジグソーに悪戦苦闘。2時間半かけて一応の形を作ることに成功しました。めちゃ疲れた。。。(慣れなかったため余計な筋肉を使って,翌日から筋肉痛に。。。)

切断面はディスクグラインダー(これは以前バイクのナビ関係のステーを作る時に購入済み)を使って綺麗に面取り。

できたので,仮載せをしてあわせてみると。。。

やっぱり出てきた不都合な個所。さらに30~40分かけて切断したり面取りしたり,調整をしてようやくおさまってくれました。

Img_0298 ようやく完成の図。セカンドシートは右側のみ外して,左側は畳んであるだけの状態です。

これからある物を購入して,調整をしてラダーをかける切り込みを入れる加工を加えると出来上がりです。

切り込みを入れるためには,バイクを入れて位置決めをしっかりしないと,一度切り込みを入れたら元には戻せないですもんね。

【追記】20130316

Img_0298_01 この部分,バックドアを閉めた時にちょうどになるように切っていたのですが,走行テストをしてみると,加減速でバックドアに当たるようで,バックドアの半ドア警告ランプが点灯したり(加速時)しなかったり(減速時)。そこで,赤マルの部分を15mm程切って,ちょうどバックドアステップに載らないないぐらいに調整しました。

これで,大丈夫になったかなぁ。走行テストはまた後日です。

 

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2013年2月22日 (金)

バッテリー交換(ステップワゴン)

ステップワゴンの不具合を修理に出した時に,いろいろ原因(部品交換済み)をつぶして行って,最後にバッテリーの電圧低下の可能性にいきつきましたと連絡が20130208にありました。直接的な原因ではないかもしれないけれど,可能性があるということ。

1日の距離を走る車両なので,突然バッテリーが上がってもらっても困るので交換してもらうことにしました。

どうせ車検が近く,購入してから3年近く(距離にして46,765km)交換していなかったのでちょうどいい機会ということで。

交換したバッテリーは純正バッテリー(55B24L ¥22,470.-)。まぁ正直お高めでしたが,自分で購入して交換するのも面倒だったのでちょうどよかったです。

それからしばらく乗っていますが,不具合も再発せずいい感じです。エンジンをかける時もセルモーターの回りが元気になった気がします。

あと,ワイパーのゴムが痛んで水切れが悪くなっていたのでフロントを両側(運転席側¥1,995.-・助手席側¥1,417.-)とも交換。毎年ウィンドウの撥水加工をやる時に同時に新品のワイパーゴムに交換をするのですが,やっぱり私の住んでいるところは,降灰の影響でゴムの痛むのが早いみたいです。

1週間ほどディーラーに預けていたので,制御系のプログラムのアップデートもあった分だけしてくれてありました。

エンジンの吹けあがりが滑らかになったようです。CVT系のプログラムもアップデートがあったようですが,こちらは明らかな変化を感じるほどの変化は分かりませんでした(鈍いだけかもしれませんが。。。)。

 

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2012年11月24日 (土)

oil交換

CR-Zちゃんに引き続き,20121124にステップワゴンさんのオイル交換にいつものショップに行ってきました。

こちらはいつものように距離優先で44,238kmにて交換。

オイルはいつものPr_4l1l SPEED MASTER PRO RACING SPECIALと,添加剤Image1 METARIZER PROを添加してもらいました。

また今度は,7,000km後の51,238kmでの交換になるかなぁ。

 

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2012年7月19日 (木)

メンテナンスメモ(ステップワゴン)

ブログをチェックしていたら,ステップワゴンのオイル交換を記録していなかったことに気がつきましたcoldsweats02

なので,メモをば。

 

13,000km(日時不明)

20,000km(20110306)

29,800km(20120107)

37,000km(20120519)←奇遇でちょうど2ヶ月前

 

13,000kmの時はこれでいくと。。。201010ごろかなぁ。。。もう記憶にないです。

オイル交換した時は,走行距離と日にちをボンネット裏に貼ってもらっているのですが,はっきりと分かったのが20,000kmのところまで。

その前は,逆算で7,000kmを引いたんですねぇ。

ちなみにオイル交換は,いつものショップでいつものオイルPr_4l1l_3SPEED MASTER)といつもの添加剤Image1_2 METARIZER PRO

いつもの添加剤は,2回に1回でもいいようなのですが何となく毎回入れちゃうんですねぇ。

 

次は44,000kmでオイル交換。忘れないようにしないと。

 

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2011年10月 7日 (金)

アライメント調整

20110925 にユーロR ちゃんとステップちゃんのアライメントを調整に,いつものショップにお邪魔しました。

1日で2台を調整するという荒業に出ました。

ユーロR ちゃんの方は,ブレーキフルードの交換もお願いしました。

ユーロRちゃんは,車検の時に足回りの部品(左タイロッドエンド)を交換したため,確実にアライメントがくるっていたためです。

まぁ,その前からハンドリングが少しおかしかったので調整に出そうと思っていたのですが,車検で足回りを触られるだろうと思い,車検後まで置いておいたわけです。

こちらは,分かっていたので構わなかったのですが,問題はステップちゃんの方。

1年点検後から妙な動きをするようになって気になっていました。

だったので,一緒にすませることにしたのです。

 

さてユーロRちゃんですが,こちらは予想どおり4輪とも好き勝手な方向を向いていてひどい測定値が出ていました。

ショップの方が,測定前に試走したのですが,「ひどいね。。。」とのことで,私の訴えていた症状が測定値でも確認できました。

あまり距離が出ないので,タイヤが偏摩耗するところまでいってなくて助かりました。

調整した後は,あれだけ暴れていた車が素直に走るようになりました。

 

ステップちゃん。こちらが曲者で,ショップの方の試走でも,「なんかおかしい。。。」と私の訴えていた症状が確認できたようなのですが,測定してみるとある程度の狂いはあるもののこんな症状が出るほどの狂いではないとのこと。

でも,私もショップの方も同じように「何か変?」と感じているのは事実。

そこでショップの方が,考え付く原因を一つずつつぶしながら最終的にアライメントを合わせるという時間のかかる作業に突入。

結局,アライメントの調整よりも原因究明に時間がかかるという困難な作業に。

結果,リヤのサスペンションのゴムブッシュの一つで1G締付(つまり,ジャッキアップしている状態ではなく,普通に車体に荷重(ここでは車重)が掛かった状態)をしないといけないところがされていなかったようで,ここを1G締付し直してアライメントを合わせると,新車の時のようなハンドリングに見事に戻りました。

 

両方ともディーラーで行った作業がもとでくるってきているだけに,少々納得がいかないディーラーさんの作業。これは,今度遊びに行ったときにでも担当営業氏にクレームを入れておきましょう(笑)

まぁ,短時間にあれだけの車をさばかないといけないディーラーさんでは,ある程度のことには目をつぶらないと(あげないと)かわいそうな面もあることはあるのですが。。。

仲が悪くならない程度にお話しすることにしますhappy01

 

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2011年7月23日 (土)

オイル交換 & タイヤ交換

前回のオイル交換から7,000km走行してオイル交換時期になったのでオイル交換に,いつものショップに行ってきました。

いつものオイルに,いつもの添加剤。

これでばっちり。

次はまた7,000km走行の後です。

 

そして1週間後。。。

残り3~4分山になっていたタイヤ。

まだまだ後7,000kmぐらいは行ける予定でした。(ブリヂストンのすごいところはドライならスリックになっていても全然気づかないで走れちゃうところ)

しかし,梅雨時の大雨でアクアプレーニング現象が起こってしまい(飛ばさないレベルで),ちょっとビックリ(*_*;

たまたま路面上の水の量が多かっただけのような気もしましたが,タイヤを換えることにしました。

今付いているのはGR-9000。今回はGR-XT。(これってGR-10000ってしたかったんですよねブリヂストンさん。。。GR-X(10) T(1000))

Img_gr_xt_01 これです。

GR-9000より静かになっているのですが,何となくサイドウォールの固さを感じます。。。

まぁ,これは寿命まじかのタイヤと新品を比べるとしょうがないのかなぁ。

ちなみにGR-9000は35,000km程走行していました。なので,あと7,000kmぐらい走っていたら40,000kmは確実に越えてきていたはずなので長持ちだと思います。

 

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