走行会も終了して帰りです。ここから南下していきます。
バイクは○ださんが全部をトラックに積載してくださいました(ありがとうございます)。
kuvockyは一足先にとりあえず益城熊本空港ICを目指して移動開始。
ルーティンの宮原SAで休憩を取るのですが,ここからずっと渋滞している模様。
ぎりぎり渋滞に巻き込まれる直前でSAに入れて,
やっぱり多い宮原SA。とりあえずお土産をゲットしていたらとんでもない金額になっちゃった。
ここで,奇跡的に○ださんに再会して,この渋滞はどうしようもないとのことになり,軽く食事をして時間をつぶすことに。
やっぱりここに来たらこれでしょって二人で頼んだのは熊本ラーメン。
しばらく待ったのですが渋滞がはけません。どうやらこの先で行われる花火大会が関係している模様。二人で脱出を決意。○ださんは給油をしてから。kuvockyはこのまま脱出です。
コーヒーなどを買って待ってみるものの来ないので出発を(あとで聞いたらやっぱり寄ってkuvockyを探してくれたみたいです)。どうやら入れ違いになったみたい。
いつも撮り忘れちゃうから今日はしっかりと。ここでも待ったのですが,やっぱり○ださんは来ず。聞くと,えびのPAでいなかったからここは飛ばしたと。時間関係からここで抜かれたみたいです。
無事ゴール。おおよそ380kmでした。平均燃費18.5km/L。
お昼休みも無事にすんで午後の走行が始まります。
3走行枠は,2走行枠の様子からフロント1.9kg/cm2,リア1.8km/cm2のままでちょうどいい感じだろうということで,走行前にもう一度フロントもリアもきっちりと合わせておきます。
この3走行枠はお昼一発目ということで,お腹がいっぱいで油断しやすいとのことで,かなり気合を入れて臨みます。実際お腹いっぱいで眠くなってきていて。。。
ラップタイムモニターによると,Lap10 (in out含めず)で,最速タイム01:35.148。6ラップ目に出しています。平均タイム01:37.365。平均速度は85.41km/hでした。ラップ数は前走行枠の中で最多ラップ数でした。
この走行枠で,昼休みに○ださんからストレートエンドでどのくらいスピードが出ているかき聞かれていたので,前が空いたタイミングでレッツ・トライ!!
結果,トップスピードは170.5km/h。もう少し立ち上がりとブレーキングを改善したら余裕で180km/Lは越えてきそうな感じでした。もちろん全走行枠の中でトップスピードです。
フロントタイヤ。まだ溶けてきていない感じ。
4走行枠は,3走行枠の感触がよかったため,またフロント1.9kg/cm2,リア1.8km/cm2のままでちょうどいい感じだろうということで,そのまま走行することになりました。4走行枠は疲労が蓄積するので無理はしないということで,○ださんから指摘があったライン取りを注意して走ることにしました。
ここで,4走行枠に入る前に剥げかかっているゼッケンが気になって場所を移動。
走り始めたときは良かったのですが,だんだん剥げてくるではないですか。諦めてしまえばよかったのですが,記念にゼッケンを持って帰りたかったkuvockyは,走行しながら貼りなおすという危険な行為を繰り返すことになったのです。もちろん,ストレートの安全なところでやっていたのですが,ついに力尽きて,5ラップ目の最終コーナーブレーキングで「あっ,止まれない」フルブレーキングをするもリアが数回ロックしたためそれ以上の無理はせずグラベルを選択。
場内放送で,「あ~,最終コーナーでコースアウト」と恥ずかしい放送を聞きながらコースアウトしました。初めてFun Track Dayに参加した時もバックストレートエンドでコースアウトしていたのでグラベルの感じは覚えていたのですが,その時コース復帰をするのにハイサイドを食らいかけたのでドキドキしながら後ろがいないのを確認して戻りました。
結局,何のことも起こらず無事にコース復帰できたのですが,危うく無事帰るができなくなるところでした。場内アナウンスでも「無事倒すことなく復帰~」って,恥ずかしい。。。
○daさんがコースインのタイミングでコースアウトしたので自分も気を付けなくっちゃって思っていたのですが・・・
ピットに戻ってきてから,○ださんに「コースアウトするまではいいライン取りになってきていたんだけどねぇ」とコメントを頂きました。kuvocky的にもそうだったのですが,コースアウトした後も集中力が途切れなかったのがよかったでした。
ラップタイムモニターによると,Lap7 (in out含めず)で,最速タイム01:36.655。4ラップ目に出しています。平均タイム01:42.541。平均速度は84.04km/hでした。
フロントタイヤ(やっぱりあまり溶けていません)
フロントフォークの沈み込み量(全走行枠ともこれぐらいなので,サスのセッティングはこのような感じでいいのかもしれません。サーキットに絞ればもう少し詰められるかもしれませんが)
リアタイヤサイド。コースアウトで汚れてしまいましたが,使っているところは今までと同じぐらいの端っこまで。前のタイヤと比べると端っこまでの距離が半分ぐらいまでになったかなぁ。
○ださんによると,もう少し前に荷重を掛けられるようになると前後のタイヤを綺麗に使えるようになるということで,今後の課題としてはそこら辺でしょうか。あと,kuvocky的にはタイヤを端っこまで使いたいとか,膝を擦ってみたいとかいろいろあるのですが。
今回もコースアウトはあったものの無事に帰還できそうなので良しとしましょう。
こちらはDigSpiceから。最速ラップから3つと,最高速の時のラップです。
走行会編その2の続きは,お楽しみのお昼から。ケータリングの本格イタリアン。
これが毎回感心するほど美味しい。走行会でこんな料理を頂けるなど贅沢の極みでしょう。
欲を言えば,毎回並ぶこれだけをどうかして欲しいけど,並んだかいはある内容。
ブラブラしながら各ブースを見て回ります。
さすがにお昼は絶賛盛況中で,Fiveのブースにあったkuvockyの中ではダントツ1位の6万円(税抜き?)するグローブを試着させてもらいました。
サイズはkuvockyのより小さかったのですが,ぎりぎり入るのではめてみると目から鱗。軽いったらありゃしません。しかも新品なのに柔らかい。今kuvockyが着けているFiveよりも柔らかいです。
説明を聞いたらまぁ6万円も納得の仕上がりですが,手の甲にあるドライカーボンのプロテクター3枚で2~3万するそうで・・・
でも,車両と路面に挟まれて引きずられた状態で80m行っても大丈夫なことは確認されているんだそうです。
お金が余っているそこのあなた。日本には限定100双(今のところ)安全確認済み。買わないと怪我してからでは後悔しますよ~~
kuvockyですか??? ノーマルなグローブで我慢します。だって,引きずられた状態で80mも行くような速度で走行することないようながします。そうだ,記念に写真撮れば良かった。
こちらは加賀山選手が使用した本物のレーシングスーツみたいでした。ニースライダーだけ売ってくれないかなぁ。
ちなみにサーキット内にあるスタンドのガソリン価格・・・
めちゃ高くてびっくりした。今まで見たことなかったもんなガソリンの値段。
今回はあまりにも遠かったので諦めた記念撮影。逆撮りしちゃった。
空いていた隣のピットに陣取ったCBRちゃん。しばしの休憩です。
いよいよ走行開始です。
1走行枠は路面が冷えていることもあり,フロント2.1kg/cm2,リア2.0kg/cm2(1.9kg/cm2だったかなぁ)で様子を見ながら勘を取り戻そう作戦です。
ラップタイムモニターによると,Lap5 (in out含めず)で,最速タイム01:33.951。最終ラップに出しています。平均タイム01:40.718。平均速度は82.94km/hでした。
様子見を兼ねているので,最終ラップに最速というのは計算通りというところでしょうか。
リアタイヤ左側。まだ結構端っこまで余裕があります。これ端っこまでいく日がくるのでしょうか。。。
2走行枠は,1走行枠の様子からフロント1.9kg/cm2,リア1.8km/cm2に落として臨みます。この2走行枠が
タイムが出やすいということで,ちょっと気合を入れて臨みます。
ラップタイムモニターによると,Lap7 (in out含めず)で,最速タイム01:32.698。5ラップ目に出しています。平均タイム01:36.547。平均速度は86.64km/hでした。ラップタイムが35秒前後でばらつかずに走行できていたのもこの走行枠の特徴でした。
フロントタイヤ(○ださんによるとまだ思ったようには溶けてきていません)
リアタイヤ(逆にこちら側はいい感じで溶けてきているとのことで,ちょっと満足なkuvockyです)
サイドも先ほどよりは端っこの方に溶けているところが来ている感じ。
ラップタイムモニターは,このようにその場でタイムの確認ができます。その点,DigSpiceはパソコンがないとデータの確認ができないのが大変。
この後の走行枠で転倒者が2コーナーあとでオイルをまいてしまいオイル処理。転倒者は無事なようで一安心。
ん~,ピットから見る限りコースを横切っているような感じ。次の走行は要注意です。
と,ここで午前の走行枠が終了。お昼ご飯に備えチケットを握りしめて待ちます。
20141018いよいよメッツラー Fun Track Day in HSR九州の当日になりました。
おこちゃまなkuvockyは4時半起き。二度寝ができなかったので朝ぶろをひとっぷろ。
珍しく朝食におにぎり3つも(いつもは1つで十分なのですが)。
天気もバッチリ。集合場所の数字の目立つコンビニまではすぐなので,集合時間の5分前に着くように出発。
あらら,そうしたらみなさんもう着いていました。kuvockyは買い物をする予定もないのでそのままHSR九州に出発。
天気は文句なしの快晴!! いや,文句を言わせていただければもう少しくもりでも。。。
今回のピットは29番。この写真の一番右の一つ左です。
受付と車検を1回で終わらせたら楽なのでバイクを持って車検に行くと・・・
痛恨の申込用紙持ち忘れ。車検は結構念入れで,ワイヤリングしているところもチェックされました。まぁ,保安部品は外してあるので,ヘッドライトのマスキングと各部の緩みのチェックがほとんどでしたが。
改めて受付へ。今回はゼッケンナンバーA-2。ここまで来たら1が欲しかった。
右3台が今回の参加車両。kuvockyは今回はライトカバーでなくガム手のマスキングで。何がしたかったかって,鈴鹿8耐仕様にしたかったんです。あと,ライトカバーを付ける両面テープを剥ぐのが地味に大変だったというのもありますが。
一番端っこの私たちのピットから若い方を見るとこんなにたくさん。
このころには雲ひとつないピーカンのお天気。日ごろの行いがいいからかなぁ。
新しく投入したアクティブさんのQSTARZ Racing Club GPSラップタイマーLT-Q6000 ¥45,000(税抜)は,純正ナビのマウントを利用して取り付けることにしました。
耐震ジェルで振動をカットしつつ,タイラップで固定。あと落下防止のためのワイヤリングも写真には写っていませんがしてあります。
ゼッケンのシールはやっぱりここ。そうそう,今回はヘルメットをSHOEI X-TWELVE TRAJECTORYで走行します。Araiとどう違うのか楽しみです。もちろんスペアにペドちゃんも持っては来ていますが,この天気だったらX-TWELVEのサーキットデビューに問題ないでしょう。
20141018にメッツラー Fun Track Day in HSR九州に参加してきました。
今回も当日入りは朝が早いため,安全を考慮して前日(20131017)入りを選択。大人の都合でステップワゴンくんがいなくなってしまったので,CBRちゃんのみ事前にドリームさんへトランポを依頼。CBRちゃんは当日やってきます。
なので,もろもろの装備やその他の物を積んでスタンバイのCR-Zちゃん。
さぁ出発です。最初の休憩ポイントはやはり桜島SA。
これは自宅から用意してきたカフェオレさん。でも中身はグ○コのカフェオレだったりします。
コーヒーだけだと脱水症状になるのでこちらを購入。水分補給は大事です。
ゆったりペースで走行して着いたのはえびのPA。ここに来たらやっぱり。
8月のさるるんカップに続いて見れた霧島連山。少し霞みがかっています。
ここに来るまでに2匹ほど黄色のモンシロチョウにぶつかりかけたので心配になってみてみると・・・
ここでホットな飲み物を買おうと思ったkuvockyさん,
もう次はホテルです。今回のホテルも,カンデオホテルズ大津熊本空港さん。会員になってからなかなか泊まれませんでした(写真は暗くなっていますが,ホテルには明るいうちに到着しています)。
kuvockyの指定席(勝手に名付けている)は取られていたので別な場所へ。
お部屋はこんな感じ。
ベットはプチ贅沢でダブルサイズ。って,予約の時にこの部屋しか空きがなかっただけなのですが。
夕食まで時間があったので部屋でゆっくりしていたら,
で,また見ていたら
夕食は少し早めに出かけて・・・
普通にロースかつ定食100g(¥1,285)
ちょっとブロガーさん風に撮ってみたり。店員さん不思議だったかもね。
普通に赤みそのお味噌汁なのですが,これがまた美味しいんです。
宿泊客割引10%で利用できました。
火口周辺立ち入り規制がされている中岳です。落ち着いたらバイクで行ってみたいけど,日帰りはつらいかなぁ。
明日はいよいよメッツラー Fun Track Day in HSR九州です。
20130818にNHKの全国ニュースでも取り上げられた桜島の噴火。
ライブで見ていました。
このタイミングは,噴火して間もない時。山腹から煙が上がっているのは噴石が落ちたところです。この時は3合目付近まで噴石が飛んでいました。
ニュースで知ったのですが,火口から南東側には小規模な火砕流も起きたようで,写真を見ると確かに火砕流の流れているところが写っていました。
これで噴煙は3,500mくらいというところでしょうか。この後まだまだ昇っていって,最終的には5,000mまでいったようです。これは昭和火口の火山活動としては過去最大級のようです。
このすぐ後に,噴石が飛んできたすぐ下の国道を通らないといけないのでドキドキでした。
桜島の鹿児島側はちょうど風下になっており,降灰が酷く,車が巻き上げる物も合わさって前がまったく見えない状態に何度もなりました。まぁ,鹿児島では今日の火山灰は酷くて前がよく見えないねぇといった感じではあるのですが。
この前が見えなかったところを撮影していたら良かったのでしょうが,とても前から視線をそらす隙がまったくない状態で,助手席の人にも前を見るのを手伝ってもらうぐらいだったので。
それでもいつもの噴火の降灰が酷かったバージョンというところでしょうか。でも,観光客の方にはビックリの風景かもしれませんね。空から砂(火山灰)が降っているのに鹿児島では普通に生活を続けていますから。
桜島から鹿児島市側を見た写真です。空のグレーの雲は雨雲ではなくすべて噴煙です。そこからあめのように下に降っている物は火山灰です。鹿児島市側もすごい降灰でした。
前記事までで,バイクの積載が終了しましたので実際に試走にでることにします。
自宅を出発していきなり長めの下り坂があるのですが,バイクがずれることもなくいい感じです。もちろんスピードはいつもより控えめ。といっても,バイクの重量から考えるとステップワゴンに大人が定員乗車したよりは圧倒的に軽い重量です。
ただ,この積載位置だと重量物(バイク・ドライバー)が右に寄ってしまうことになるので少し気を使いますが,問題になるようなことはありませんでした。
ある程度の距離を稼ぐために南の方に走ります。
気になる後ろの見え方ですが,
ルームミラー越しの見え方はこんな感じ。バイクのミラーを前側に倒すとこれよりも見やすかったです。これも,大人が定員座っているのと比較すると,極端に見えなくなっているわけではありません。なので,気をつけて運転すれば大丈夫でしょう。私の積載位置だと,左側の目視には影響ありませんでした。
途中,南海部品鹿児島店さんに寄って積載に問題なところは無いか見てもらいましたが,大丈夫そうでした。
寄ったついでに店内を物色。前からあったらいいなぁと思っていた物を見つけて購入しました。
洗車の時のマフラーに水が浸入するのを防いでくれるグッズです。
こんな感じです。でも穴径を測らないでLサイズにしたんですが,Sサイズでもよかったかも。Lサイズでは1番小さいところでストップしてしまいました。中間のMサイズ(設定がありませんが)があったならちょうどだったのにって感じでした。まぁ,これで洗車の時にあまり気を使わなくてよくなりました。かねても,埃の侵入防止に付けておくといいかもしれないなと思っています。
南海部品さんを出発してさらに南下していきます。行きついたのが指宿。
ここでタイダウンベルトなどが緩んでいないか,バイクの固定の感じなどを確認する予定で国民休暇村へ向かいます。
すると知林ヶ島をふと見ると,ちょうど潮が引いて砂州が現れていて渡れる状況になっていました。まだ一回も渡ったことがないので,これはチャンスとカメラだけ持って渡ることにしました。バイクの確認などは後回しです。
向こうに見えるのが知林ヶ島で,手前の砂の道が砂州になります。これは1年中あるわけでなく,できる季節が決まっているみたいです。
向こうまで800m程らしいです。
真ん中から魚見岳を見たところ。当り前ですが,砂なので歩くたびに足を取られて結構しんどいです。
戻れなくなった場合の連絡先も書いてありました。その場合有料で戻れるみたいです。
時間があれば島内1周もできるようですが,今回は引き上げ時間までに時間がなかったのと,周回できると思っていなかったので飲み物を準備していなかったため諦めました。なにせ渡ってきたということは,また歩きにくい砂の上を戻らないといけないので。
知林ヶ島から見た指宿方面です。
駐車場に戻ってきたころにはのどはカラカラ,疲れきって自販機に直行しました。
のどの渇きも収まって,疲れもひと段落したところでバイクの状態を確認。問題はありませんでした。
帰りは高速も走行したのですが,まったく問題ありませんでした。
延長バーを付けたこの状態と,両方で試走してみたのですが,やっぱり延長バーがあった方が,よりバイクは安定していました。当り前かぁ。
20120223に行ってきましたぁ。天気が回復したからねん。
どこってまぁ,順番に。
出発は相変わらずお昼前のゆっくりスタート。用事が数件あったので一緒に片付けちゃおうというもくろみです。
順番に用事をかたずけます。まずは南海部品さんに注文の商品を受け取りに。
ちょっとトラブル発生で焦りましたが何とかクリア。
次は行きたかったところの途中にあったのでついでに。
でぇ,どんどん南下します。
勘のいい人大正解。目的地の途中で寄ったのは,
あきずにまたここ,池田湖。前回来た時よりは晴れていますが,CBRちゃんと来た時よりは雲が。でも,CBRちゃんとは完全に晴れていないと来れないから当り前かぁ。
毎回登場するのに一度も大きく紹介していないのを思い出して,
じゃ~ん,イッシーくん。紹介の看板の字がはげているところがあるのはご愛敬。
休憩を済ませたらそのまま進みます。
途中開聞岳を望みながら。でも湿度が高かったためか頂上は雲で隠れていました。
そして着いたのが目的地。
そう,JR日本最南端の駅「西大山駅」昔は日本最南端をうたっていたのですが,沖縄にモノレールの駅ができたために,「本土最南端」になりました。
前から行きたかったのですが,なぜか行きそびれていたこの駅。無人駅なのですが,前述のこともありこんな物も用意されているみたいです。
ここは無人駅なので近くの「指宿駅」「山川駅」にて入場券が発売。まぁ早い話が記念にどうぞって話です。
急に行き気になったのは,何日か前に地元紙にこの駅の写真が載っていて,いつからかは分かりませんがとても綺麗になっていたから。
こんなのや, こんなのが設置されていました。回りも綺麗に整備されています。
そうこうすると,なんと奇遇で列車到着。
いっぱい人が降りてきて,みなさんJR最南端柱と写真を一緒に撮っておりました。人がいっぱいになって恥ずかしくなったので私は一足先に退散。
またお邪魔することにしました。
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