
先日メーカー様から発表があった,こいつ(メーカーサイトCBR1000RRのページにとびます)。
HONDA CBR1000RR '12モデル(プレスリリースにとびます)。
カラーは,
お値段は,
メーカー希望小売価格
CBR1000RR
ヴィクトリーレッド1,396,500円(消費税抜き本体価格1,330,000円)
パールサンビームホワイト1,428,000円(消費税抜き本体価格1,360,000円)
CBR1000RR<ABS>
ヴィクトリーレッド1,564,500円(消費税抜き本体価格1,490,000円)
パールサンビームホワイト1,596,000円(消費税抜き本体価格1,520,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
お顔つきも変わって,カウルもVFRで採用されたレイヤードになっておられる模様。
この写真で分かるように,メーターが液晶デジタル表示に変更になりました。
こんな感じ。ここでは表示されていませんが,今までHONDAがかたくなに嫌がっていたギヤポジションも表示されます。
どういうことですかHONDAさん。
でも,ちょっと疑問が。。。 ラップタイムって当然サーキットでの使用ですよねぇ。
でも,HONDAは国内は,国内仕様の180km/h のリミッター使用。ミニサーキットならともかく,本格的なサーキットで走られる人は当然のごとくリミッターに当たると思うのですが・・・
私みたいなヘタレさんでも,ちょっと長めのストレートあったらいっちゃいますから。上手な方が乗ると当然。。。
あとは,
しっかり正常進化させてきたみたいです。でもビックモデルチェンジの割には,まだ私のCBRちゃんの面影もあるからまだいいやぁ。
って,買い替えはありませんのであしからず![]()
練習用に125ccあったら面白いかもねぇと探していたらアプリリアからこんなの出てました。どう見てもトップカテゴリーさんと同じにしか見えないんだけど。。。
前の日記のGIVI ケースベースさん。
輸入代理店さんの話によると,やはり加工が必要とのこと。
でも,代理店さんの方では加工作業ができないと。
やはり,加工することによる強度の問題なにこれが関係するようで。
ということでしたと,いつものショップから連絡。
そういうわけなので,返品を希望する場合は特例で代理店さんの方が受け付けてくれるということだったのですが,ショップの方が,強度が多少落ちてもかまわないとのことであれば,加工を引き受けてくれるとの心強いお言葉があり,それに甘えることにしました。
まぁ,単に自分の希望のようなベースだったというのもあるのですが,何よりも日本で購入したのが私が二人目だったなんていうおまけがついていたので。
自分の要求のとおりの商品に,他にもう一人しか持っていないとなれば,やっぱり使わないわけにはいかないでしょう![]()
たまたま,CBR ちゃんの用品を探していたら見つけちゃいましたぁ。
こんなのをずっと考えていたんです。でも,自作するとなると溶接機の購入や材料代もばかにならないと思って手を付けずにいた奴![]()
ピリニオンシートに直に付けられる奴。Honda CBR1000RR Fireblade (2008-) 用ヘプコ&ベッカー Speedrack
実際はピリニオンシートと交換でこのベースが付きます。
なので,ソロのみでの使用しかできませんが,私のCBR ちゃんは基本(というかほとんど)ソロのみの使用なので問題ありません。
しかもこのベースを利用すると,
このように普通のバックも固定がうまくできます。なので,GIVI ケースが付けられなくなったために購入したシートバック(でもホンとはこっちだった事件)も簡単取り付け![]()
![]()
メーカーサイトの写真のようにハの字の切り込みはありませんでした。
あめ
の進入を心配したのですが,これなら大丈夫そうです
。
ところが,いざ取りつけようとしたらうまくはまりません。
どうにもこうにもいかなくて,ロック側の金具に目を付け,
角を落として(グラインダーで地道に削ります),前後の長さも強度に影響が出ないだろうと思われるところまで削りました。
それでも取り付けられないので,手遅れになる前に購入したところに持って行って事情を話すと,販売代理店まで連絡をしてくれました。
ところがすぐに解決策が分からず,ショップにお預かりしてもらっていたら,販売代理店まで送り返して確認することになりました。
来るまでに1ヶ月ぐらい待ったのに,またお預けです。。。
あと,ホンとはこっちを探し回っていたんですねぇ。
Moto 2 で最近装着が多くなっているこれ。ProGuard System / プロガードシステム。上の商品と同じ所で扱っているのを見つけました。
色は,
の3色。レバーの色を考えるとシルバー or ブラックといったところでしょうか(レバーは純正なので)。
しかも,Moto 2 のトレンドはブレーキレバー側のみの装着が多いみたいです(もちろん両側装着のマシーンもいます)。
なのですが,こちらの商品はちょっと待ったで考慮中。
付けるかどうかも含めて検討中です。それはなぜか。。。
Moto GP のマシーンには装着がないからです。なんてミーハーな理由![]()
先日行われたマレーシアGP でのことのようです。
私は放送を見れなかったので録画してあり,時間が取れた時に見ようと楽しみにしていたのですが。。。
チームメイトは日本人唯一のMoto GP 参戦ドライバーの青山選手です。
シモンチェリ選手が転倒したところに,後続のライダーが追突する形の事故だったようです。前に故富沢選手がなくなったときと同じような状況のようです。
ただ追突というよりは,映像からはバランスを崩したシモンチェリ選手のバイクが,後続のマシーンの前に急速かつかなりの角度で入り込んだという印象を受けました。
誰が悪いというものではなく,本当のレーシングアクシデントが最悪な結果になってしまったという感じを受けます。
オフィシャル側も徹底的な原因究明を行うと表明をしていますが,去年の故富沢選手と似たような状況であるということを考えると,何か対策を急がないといけないと思います。
「サンカルロ・ホンダ・グレシーニのマルコ・シモンセリは23日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた第17戦マレーシアGPの決勝レースで、アクシデントにより死去した。
5番グリッドのシモンセリは、4番手走行中の2ラップ目、11コーナーで転倒。後続車と激突した。レースディレクションは、直ぐに赤旗を提示。直ぐに、メディカルスタッフたちが駆けつけ、救急車でメディカルセンターに搬送。治療を受けたが、現地時間の16時56分に死亡が確認された。
MotoGPファミリーは、悲劇的な事故により他界したシモンセリに、深く哀悼の意を捧げる。」
シモンチェリ選手と言えば,アグレッシブな走りとなんといってもあのアフロヘアが持ち味のナイスガイ(TVでしか見たことないですが)でした。
このような事故はレースをする以上は隣合わせだということを,選手たちが一番分かっていることとは思いますが,まだまだこれから(来年のワークスライダー決定もしていた)GP を引っ張っていく可能性を秘めている選手だっただけに残念です。
今はただ,マルコ・シモンチェリ選手のご冥福をお祈りいたします。。。
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