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2011年10月

2011年10月28日 (金)

リベンジ!! GIVIケース

たまたま,CBR ちゃんの用品を探していたら見つけちゃいましたぁ。

こんなのをずっと考えていたんです。でも,自作するとなると溶接機の購入や材料代もばかにならないと思って手を付けずにいた奴sign02

670913_a ピリニオンシートに直に付けられる奴。Honda CBR1000RR Fireblade (2008-) 用ヘプコ&ベッカー Speedrack

実際はピリニオンシートと交換でこのベースが付きます。

なので,ソロのみでの使用しかできませんが,私のCBR ちゃんは基本(というかほとんど)ソロのみの使用なので問題ありません。

670913_b このようにハードケースを付けられます。

しかもこのベースを利用すると,

670913_c このように普通のバックも固定がうまくできます。なので,GIVI ケースが付けられなくなったために購入したシートバックでもホンとはこっちだった事件)も簡単取り付けokscissors

Img_4821 というわけで,ベースにGIVI のベースを付けたの図。

Img_4825 の裏側の図。

メーカーサイトの写真のようにハの字の切り込みはありませんでした。

あめrainの進入を心配したのですが,これなら大丈夫そうですhappy01

 

ところが,いざ取りつけようとしたらうまくはまりません。

どうにもこうにもいかなくて,ロック側の金具に目を付け,

Img_4825_001 角を落として(グラインダーで地道に削ります),前後の長さも強度に影響が出ないだろうと思われるところまで削りました。

それでも取り付けられないので,手遅れになる前に購入したところに持って行って事情を話すと,販売代理店まで連絡をしてくれました。

ところがすぐに解決策が分からず,ショップにお預かりしてもらっていたら,販売代理店まで送り返して確認することになりました。

来るまでに1ヶ月ぐらい待ったのに,またお預けです。。。

 

あと,ホンとはこっちを探し回っていたんですねぇ。

Proguard_image Moto 2 で最近装着が多くなっているこれ。ProGuard System / プロガードシステム。上の商品と同じ所で扱っているのを見つけました。

色は,Proguardsystem の3色。レバーの色を考えるとシルバー or ブラックといったところでしょうか(レバーは純正なので)。

しかも,Moto 2 のトレンドはブレーキレバー側のみの装着が多いみたいです(もちろん両側装着のマシーンもいます)。

なのですが,こちらの商品はちょっと待ったで考慮中。

付けるかどうかも含めて検討中です。それはなぜか。。。

Moto GP のマシーンには装着がないからです。なんてミーハーな理由coldsweats01

 

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2011年10月24日 (月)

また起きた悲劇。。。

先日行われたマレーシアGP でのことのようです。

私は放送を見れなかったので録画してあり,時間が取れた時に見ようと楽しみにしていたのですが。。。

チームメイトは日本人唯一のMoto GP 参戦ドライバーの青山選手です。

シモンチェリ選手が転倒したところに,後続のライダーが追突する形の事故だったようです。前に故富沢選手がなくなったときと同じような状況のようです。

ただ追突というよりは,映像からはバランスを崩したシモンチェリ選手のバイクが,後続のマシーンの前に急速かつかなりの角度で入り込んだという印象を受けました。

誰が悪いというものではなく,本当のレーシングアクシデントが最悪な結果になってしまったという感じを受けます。

オフィシャル側も徹底的な原因究明を行うと表明をしていますが,去年の故富沢選手と似たような状況であるということを考えると,何か対策を急がないといけないと思います。

オフィシャルの正式発表です

「サンカルロ・ホンダ・グレシーニのマルコ・シモンセリは23日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた第17戦マレーシアGPの決勝レースで、アクシデントにより死去した。

5番グリッドのシモンセリは、4番手走行中の2ラップ目、11コーナーで転倒。後続車と激突した。レースディレクションは、直ぐに赤旗を提示。直ぐに、メディカルスタッフたちが駆けつけ、救急車でメディカルセンターに搬送。治療を受けたが、現地時間の16時56分に死亡が確認された。

MotoGPファミリーは、悲劇的な事故により他界したシモンセリに、深く哀悼の意を捧げる。」

Ftc_mal_simoncelli_02

58marcosimoncellimotogp_0_preview_b

シモンチェリ選手と言えば,アグレッシブな走りとなんといってもあのアフロヘアが持ち味のナイスガイ(TVでしか見たことないですが)でした。

このような事故はレースをする以上は隣合わせだということを,選手たちが一番分かっていることとは思いますが,まだまだこれから(来年のワークスライダー決定もしていた)GP を引っ張っていく可能性を秘めている選手だっただけに残念です。

今はただ,マルコ・シモンチェリ選手のご冥福をお祈りいたします。。。

 

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2011年10月 7日 (金)

アライメント調整

20110925 にユーロR ちゃんとステップちゃんのアライメントを調整に,いつものショップにお邪魔しました。

1日で2台を調整するという荒業に出ました。

ユーロR ちゃんの方は,ブレーキフルードの交換もお願いしました。

ユーロRちゃんは,車検の時に足回りの部品(左タイロッドエンド)を交換したため,確実にアライメントがくるっていたためです。

まぁ,その前からハンドリングが少しおかしかったので調整に出そうと思っていたのですが,車検で足回りを触られるだろうと思い,車検後まで置いておいたわけです。

こちらは,分かっていたので構わなかったのですが,問題はステップちゃんの方。

1年点検後から妙な動きをするようになって気になっていました。

だったので,一緒にすませることにしたのです。

 

さてユーロRちゃんですが,こちらは予想どおり4輪とも好き勝手な方向を向いていてひどい測定値が出ていました。

ショップの方が,測定前に試走したのですが,「ひどいね。。。」とのことで,私の訴えていた症状が測定値でも確認できました。

あまり距離が出ないので,タイヤが偏摩耗するところまでいってなくて助かりました。

調整した後は,あれだけ暴れていた車が素直に走るようになりました。

 

ステップちゃん。こちらが曲者で,ショップの方の試走でも,「なんかおかしい。。。」と私の訴えていた症状が確認できたようなのですが,測定してみるとある程度の狂いはあるもののこんな症状が出るほどの狂いではないとのこと。

でも,私もショップの方も同じように「何か変?」と感じているのは事実。

そこでショップの方が,考え付く原因を一つずつつぶしながら最終的にアライメントを合わせるという時間のかかる作業に突入。

結局,アライメントの調整よりも原因究明に時間がかかるという困難な作業に。

結果,リヤのサスペンションのゴムブッシュの一つで1G締付(つまり,ジャッキアップしている状態ではなく,普通に車体に荷重(ここでは車重)が掛かった状態)をしないといけないところがされていなかったようで,ここを1G締付し直してアライメントを合わせると,新車の時のようなハンドリングに見事に戻りました。

 

両方ともディーラーで行った作業がもとでくるってきているだけに,少々納得がいかないディーラーさんの作業。これは,今度遊びに行ったときにでも担当営業氏にクレームを入れておきましょう(笑)

まぁ,短時間にあれだけの車をさばかないといけないディーラーさんでは,ある程度のことには目をつぶらないと(あげないと)かわいそうな面もあることはあるのですが。。。

仲が悪くならない程度にお話しすることにしますhappy01

 

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