ブレーキパッド交換
20081106 の記事に,20081103 のSTEPWGN のオイル交換の話を書きましたが,そのときにショップの人と話をしていたブレーキパッドの交換を20081123 にしてきました
例によって作業はショップ任せ。私は,邪魔にならないようにしつつもじっと作業を見ています。
だって,自分ではできないので,どんな風に作業するのか,どんな風になっているか楽しみなんです でも,ショップの人には邪魔かもしれませんがぁ・・・
で,気になったことを質問しつつ(つまり作業の邪魔をしつつ)作業を見つめて,寒くなったら自分だけショップの中へそそくさと退散してまたお邪魔する。(ホンと邪魔な私)
交換し終わったら,ショップの人が余りに汚れているホイールを見かねてきれいに汚れを落としてくださいました。スミマセン・・・
確認の試乗にショップの方が行っている間はお店番。といっても,お客さんが来られたら,もうすぐ帰ってくる旨伝言するだけなんですが・・・
その間は,雑誌をぱらぱら。
帰ってきたショップの方が言うには,まだあたりは出ていないけど,ローターがきれいだったため,もう今の段階でも結構いいフィーリングが出ているとのことでした。
問題もなく(まぁ,プロの方がやっているわけでそんなことめったにないでしょうが)作業が完了して引渡しとなりました。
ショップを後にして,最初の交差点。赤信号だったので当然ストップ。ユーロR ちゃんで慣れているブレーキパッドとはいえ,この車では初めて。違いを確認するために,純正ブレーキパッドと同じように踏んでみます。
びっくりしました。その瞬間にその場で止まるかと思いました。あたりもまだ出ていないのにすごい効きです。一回確認できたので,後はユーロR ちゃんと同じように踏んでみます。
すると,制動力がぐんとくるまでの間も,踏む量に比例してきれいに制動力が立ち上がります。ちょっと踏むとちょっとだけ,少し踏むと少しだけ,ぐんと踏むとぐんと,というように扱いやすいブレーキに変わりました。制動力が立ち上がってからも,微妙なコントロールをすることができます。
これは,ユーロR ちゃんでも同じような傾向が見られます。すごくコントロールがしやすいんです。ブレーキをリリースするときも,パッドがいきなりローターから離れるわけでもなく,引きずるわけでもなく,適度に残りつつ離れていってくれます。だから,コーナー進入時の姿勢が崩れにくくなるんです
しかも,純正のパッドよりリア側のブレーキがしかっり制動する様になったおかげで,ブレーキング時のノーズダイブが減少しました。四輪でしっかり働いて制動している感じでしょうか
まだ,あたりがでていないにもかかわらずこのフィーリング。この後が楽しみですぅ
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