Kijima ヘルメットワンタッチクリップ
前回の ホンダドリーム Cafe 九重”夢”大吊橋 ツーリング のときに,ヘルメットの顎紐を締めるのが面倒なんだよねぇ~(;一_一)メンドイ...って話をしていたら,何名かの方がこれ便利だよ~って教えてくれたのでお試しで探して(2018/09/11)みました。
すると,Kijima さんから出ているヘルメットワンタッチクリップが丈夫そうなのでこれを購入して(って,売っていたのがこれだけだったからっていうのもあるけど...)みることにしました。
お試しなのに,何回も買いに行くのが面倒でとりあえず付けたいヘルメット2個分をまとめて購入しちゃいました。そこまでお高くはなかった(¥1,200税抜)のでまぁいいかなぁ~と。
401-201 : サイズM(ベルト幅18mmまで) 401-203 : サイズL(ベルト幅27mmまで)
今回は 401-203 の方です。
取付は,401-201 の写真上部の部品を Dリングがある方に取り付け,写真下部の部品を顎紐側に取り付けるようです。
ただ,下部の部品は顎紐のホックが付いた状態では折り返せないので,取り外す(Arai は切り取る)となっています。
kuvocky はベルトに手を入れるのは嫌だったのと,この商品が気に入らなかったときに戻せるようにホックを外したり切り取ったりしないで取り付けることにしました。
いろいろ部品を準備して,7通りぐらい取り付け方を試しましたが,
落ち着いた方法はこの様なベルトのアジャスターとで固定して,残った顎紐をバタつかないように結束バンドで固定するという方法でした。
安全面を考えると,少々不安が残るのでここでは取り付け方を公表しませんが,クリップ・アジャスター・結束バンドの組み合わせでやっていくと自然と出来上がると思います。
使用してみての感想ですが,やっぱり付けやすいのはいいですねぇ~(*^_^*)ラクダヨ~
別に Dリングに慣れているので不便はないですが,さっと装着できるのはいいです。
不安なところといったら,kuvocky はメーカーのいう通りに顎紐を処理していないので,安全面ではどうだろうという所です。もちろん,もともと Dリング仕様のヘルメットなのでこれを使うことで安全性が落ちるのは覚悟の上です。
まぁ,しばらく使ってみて不安が大きくなるような感じであれば,元に戻せるように取り付けてあるので取り外せばいいかなぁと(-"-)イイヨネェ
あっ,いないとは思いますが,サーキット使用のヘルメットにこれをつけて使用するのはやめた方がいいと思いますよ,多分...(;一_一)ヤメトコ
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