2013 Enjoy HONDA ツー その3
その2に引き続き,その3はトライアルバイクショーからどうぞ。
小林直樹,小川友幸両選手によるバイクショーです。kuvockyはトライアルバイクを間近で見るのは初めてなので,興味しんしんです。
とりあえず見てもらいましょう。
とこのような技を軽快なトークとともに繰り広げていました。kuvockyは詳しくないので分からないのですが,これが世界選手権と全日本選手権の選手のレベルみたいです。これぐらい自在にバイクを操れると楽しいだろうなぁと素直に思いながら見ていました。
時間的にはちょうどお昼だったので,ここで昼食を食べるところを物色。
これを狙って並んだのですが,ちょっと遅かったようで少し前で完売。。。
並びなおすのも面倒だったので残っていたサイコロステーキ¥400で我慢。ホントにこれだけ。ご飯もパンもついてません。
でも,これを食べているとコースの方で何やら爆音が。
もうすぐマクラーレンホンダMP4/4が走行すると思って急いで食べてコースの見える所へ行ったら残念。タイムスケジュールを見たら,爆音の正体がF1だったようで。。。
ちょうどエキシビジョンレースの時間が近づいていたので1コーナーのそばに陣取ります。
メンバーは伊藤真一,高橋巧,山口辰也,渡辺一馬,長島哲太各選手。豪華です。
CBR250Rのカップ仕様といってもこの人たちが操ると別次元の速さです。あまりの速さに写真は撮れないし,うまくおさまってもぶれているし。。。 この大きさだとあまり目立たないかなぁ。
真面目に8周をレースしていました。
この後,探していたHONDA Riders Cafe を発見。何回も前を行ったり来たりしていたところにありました。
ここは名前の通りHONDAのバイク車両で来場した人が利用できます。そして目的の物は
これ。HONDAのバイクのキーを見せるともらえるマグカップ。飲み物も準備してあって,このマグカップで頂きます。
暑かったので,次のHONDA Racing 2&4 パフォーマンスまでここでゆっくりとさせてもらいました。
今度は,1,2,3コーナーから先までと,バックストレートからヘアピン,S字コーナーの少し先まで見える場所に移動します。
途中,耕うん機の実演場所を発見。 こんなところを耕していいのかなぁという感じですが,やってた人たちは楽しそうに試していました(写真の二人はホンダのスタッフの方です)。
いよいよHONDA Racing 2&4 パフォーマンス。RC213V #26号車は伊藤真一選手。スーパーフォーミュラ TEAM MUGEN #16号車は山本尚貴選手です。
速い上に一眼レフカメラではなかったので,望遠レンズを持っていっていなくてこれが限界でした。
他のみなさんもこのパフォーマンスランには圧倒されていたみたいで,子供たちはマシーンを追いかけてあっちこっちに移動したり,(ホンとはいけないけど)フェンスに登ったりと大はしゃぎでした。
2輪と4輪が同時に同じコースを走るところはめったに見られないので面白かったです。
やっぱり生の迫力はテレビで見るよりずっとすごかったでした。
後は鹿児島に向けて出発です。熊本ICから高速に入って宮原SAで給油&休憩タイム。ここでちょっとだけお土産を購入。いったんここで解散となりましたが,次の桜島SAで最後の休憩までご一緒に。
桜島SAでまったりとして解散へ。ご一緒してくださったみなさんありがとうございました。
今回の戦利品。無限ブースで配っていたCR-Zのカタログももらってくれば良かった。
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