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2011年8月

2011年8月31日 (水)

ついに

ついに 2012-CBR1000RR の情報が出てきたようです。

個人的には「?」と「!」が混ざったような感じですが。。。

海外のメディアからの物のようです。

2012hondacbr1000rr001

2012hondacbr1000rr002 2012hondacbr1000rr003

2012hondacbr1000rr004 メータはついに完全液晶化。タコメーターもバーグラフ化されているようです。これで見る限りではギヤポジション,あとラップタイムを表示できるようにも見えるところがあります。上に付いているのは,シフトアップインジケーターでしょうか。

2012hondacbr1000rr005 2012hondacbr1000rr006 足回りは前後ともに今話題のB.P.F. のような感じです。

2012hondacbr1000rr007 2012hondacbr1000rr008 ブレーキ関係は今までと同じようですが,ホイールがさらに軽量化されているような感じ。

結果,ビッグマイナーなようでフルモデルチェンジではなさそうです。

でも,これも好き嫌いが大きく分かれそうな気がします。

 

 

話変わって,YAMAHA さん。こちらは大変なことになっているみたいで。。。

 

YOMIURI ONLINE によると。。。

 

 ヤマハ発動機が、排気量250cc以上の普通・大型二輪の新たな国内専用車の開発を中止したことが26日、分かった。

 国内市場の低迷で、開発コストの回収が難しくなったと判断した。250cc以上の国内専用車の開発を打ち切るバイク大手はヤマハ発が初めて。今後は国内と欧米向けを共通化して開発・販売する。

 国内で人気の高い「SR400」や「セロー250」など、現行の国内専用車の生産・販売や改良は当面続ける。

 円高で輸出の採算が悪化し、排気量250cc以上の二輪車を生産する本社工場(静岡県磐田市)の10年の生産台数は17万9000台にとどまり、採算ラインの20万台を下回ったことから、新たな国内専用車の開発打ち切りを決めた。

 仕向け地別に分かれていた開発体制を一本化し、車種を共通化すれば、開発費の圧縮や、生産設備の効率的な利用が見込めるとしている。

(2011年8月27日  読売新聞)

 

なかなか二輪の売り上げが伸び悩んでいるだけにいたしかたないのでしょうが,世界に誇れる日本のメーカーがこのような事態になるのは,ライダーとしてはやはりさびしいものです。

何とかして,ヤマハさん復活を望みたいところです。

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2011年8月21日 (日)

これ!

暑い中,みなさんはバイクに乗っていますか?

私は,ヘタレてバイクは涼しいところへ避難中です。

でも,そんな中乗らないと都合が悪いこともあるわけで,そんな時はCBR を引っ張り出して乗りますが,帰ってきてからのヘルメット。。。(もちろんジャケットもですが)

汗でびっしょりですよねぇ~

そこで,Moto GP ではあまり見ないような気もするのですが,F1の方では普通に使われているヘルメット下の奴sign03を作ろうと,画策です。

まぁ,要するに送風機の上にヘルメットを置いて,短時間でヘルメットの中の湿気を飛ばそうというものです。

 

そこで,いつもお世話になっている電気店に直行。

早速商品を物色です。

 

ありました。しかも,な~んにも手を加えないでそのまま使えて,ヘルメットに使っていないときは節電にも役立つ奴を。

 

Img_4200 Img_4205

サーキュレーター。どこのメーカーかは良く分かりませんが,こればっちりなんです。

Img_4209 通常,空気を撹拌したいときにはこのように。

でも,Img_4211 ここまで首をふれるので・・・

Img_4213 ほら。

ぴったり。下の空気取り入れ口のこともしっかり確保されているので心配なし。

風量は3段階切り替え。ちょっぴり残念なことはタイマーが付いていないこと。

でも,最近の節電ブームでよく見かけるようになった電源側のタイマーを購入すれば問題解決flair

(でも,まだ購入していません)

 

これで,短時間でヘルメットの内装が乾燥します。値段も¥3,000.-ぐらいで,あれこれ部品を購入して,時間がかかりすぎながら制作するよりはあっさりとできました。

 

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