ついに
ついに 2012-CBR1000RR の情報が出てきたようです。
個人的には「?」と「!」が混ざったような感じですが。。。
海外のメディアからの物のようです。
メータはついに完全液晶化。タコメーターもバーグラフ化されているようです。これで見る限りではギヤポジション,あとラップタイムを表示できるようにも見えるところがあります。上に付いているのは,シフトアップインジケーターでしょうか。
ブレーキ関係は今までと同じようですが,ホイールがさらに軽量化されているような感じ。
結果,ビッグマイナーなようでフルモデルチェンジではなさそうです。
でも,これも好き嫌いが大きく分かれそうな気がします。
話変わって,YAMAHA さん。こちらは大変なことになっているみたいで。。。
YOMIURI ONLINE によると。。。
ヤマハ発動機が、排気量250cc以上の普通・大型二輪の新たな国内専用車の開発を中止したことが26日、分かった。
国内市場の低迷で、開発コストの回収が難しくなったと判断した。250cc以上の国内専用車の開発を打ち切るバイク大手はヤマハ発が初めて。今後は国内と欧米向けを共通化して開発・販売する。
国内で人気の高い「SR400」や「セロー250」など、現行の国内専用車の生産・販売や改良は当面続ける。
円高で輸出の採算が悪化し、排気量250cc以上の二輪車を生産する本社工場(静岡県磐田市)の10年の生産台数は17万9000台にとどまり、採算ラインの20万台を下回ったことから、新たな国内専用車の開発打ち切りを決めた。
仕向け地別に分かれていた開発体制を一本化し、車種を共通化すれば、開発費の圧縮や、生産設備の効率的な利用が見込めるとしている。
なかなか二輪の売り上げが伸び悩んでいるだけにいたしかたないのでしょうが,世界に誇れる日本のメーカーがこのような事態になるのは,ライダーとしてはやはりさびしいものです。
何とかして,ヤマハさん復活を望みたいところです。
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