タンクバックに復帰!!③
20090311 以降,時間がかかりましたが,なんとか納得のいくものが出来上がりましたぁ
まずは,20090311 以降の変遷を・・・
これは,バックルの位置を横に持ってきて,フルステアのときにバックルがあたらないようにした仕様。
ただ,取り付けが面倒になったので変更することに。結局いろいろ考えたら,一番いい方法は純正の取り付け方法を真似することが一番と判断。
ホームセンターで材料の買出しです。ボルト・ワッシャー・カラー・ナットなど,数種類のものを買い揃えて,実際に組み合わせながら作業をすることに。
結構余る予感がしたものの,何度も買いだしにいくよりは効率的と思い,いっぺんに購入。(それでも,試行錯誤していくうちに何回か行くことになりましたが・・・)
次の仕様が,下の写真の組み合わせでトライ。
しかし,ゴムバンドのフックが,うまく引っかかりません。なので,フックを外して金属をゴムバンドでカバーして結束バンド(自宅にあった白)で止め,傷防止にします。
あわせて,ボルトの構成変更。一番上が純正。真ん中が組んだ状態。下が順番です。
取り付けてみます・・・
ここで,いぃ感触を得たものの,ゴムといぅ素材への不安や,傷に対する不安などもあり,やはりベルトに戻すことに。
そのために,また必要になりそうなものを購入することに。
ボルト側をこのように変更しました。写真の順番は上と一緒です。
これで,取り外しも簡単な上,しっかりと固定されているので走行中の脱落もありません。
フルステアでも干渉はまったくありません。この仕様になるまでの分では,走行実験をする以前で却下でしたが,この仕様で走行試験を行うことにしました。
ちょうど,隣町のドリーム店さんから,発注していた”ハガー”が入荷したとの連絡があったので,取り付けもかねて行ってきました。
結果は,ワンダフル。とてもよかったですぅ。法定速度(MAX)では,ぜんぜん問題ありません。これで,ますます快適ツー仕様になっていくCBR ちゃんです。
注):ボルトの固定側の長さは,純正の長さにあわせてあります。短いと脱落の恐れが,長いと突き破る可能性があるので注意してください。また,この記事を見て何らかの事故を引き起こされても責任は取れませんのであしからず。
さて,次は”ハガー”の出番です
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