ピレリ Fun Track Day in HSR九州(走行会編その2)
やっぱりこの記事が書き終わる前に次のイベントも終了して,ネタがたまっていくよのkuvockyです。
走行会編その1の続きは,お楽しみのお昼から。ケータリングの本格イタリアン。
で,こちらがお昼ご飯。とってもおいしかったですが,人によってはちょっと足りなかったようで。。。kuvockyにはちょうど良かったのですが。
さて,お昼休みを利用して協賛ブースの紹介です(といっても写真だけですが。営業を開始しておりましたのでお約束通り大きめの写真で。)。
順不同で撮影しておりますのであしからず。気がついたものだけなので,漏れもあるかもしれません。
そうそう,全体の記念写真を撮影したあと,ピットに戻る時に見つけた救急車。
3走行枠は2走行枠のフィーリングから,フロントの空気圧を気持ち下げていくことに。F:2.1kPaから若干下げていきます。まぁ,気持ちって感じで調整してもらいました。
すると,2走行枠ではコーナーで曲がりにくくなっていたのが,綺麗にフロントが入って行くようになり,気持ち的にはこの3走行枠が一番気持ちよく走っていました。
しかし,データローガのデータは正確です。1:52.125で入って順調にタイムを上げて,最終ラップに本日2番手タイムの1:33.381と,最高速3番手タイムの177.73km/hを記録しているのですが,フィーリングからするともう少し早めにタイムアップしていた感じでした。
まぁ,最終的には2走行枠程度のラップタイムまで縮められたのでよかったのですが,もう少し早くにこのラップタイムにきていたらなぁとデータを見て思いました。路面も気温も2走行枠からすると暑かったので,それを差し引くと仕方ないのかな。
なににしろ,フィーリング的にもタイム的にもまずまずいいところに行ったので良しとしましょう。
3走行枠後のタイヤの状態です。
○ださんによると,ちょうど狙っていた感じにタイヤも溶けていて,狙い通りになったそうです。空気圧の調整がバッチリだったということでしょう。
この後の4走行枠は,ちょうど良くなった感じのマシーンとフィーリングを確かめながら乗ることになったわけですが,痛恨のデータ取れず状態。
まだ,データローガを上手く使いこなしていなくて手探り状態だったのですが,最初からずっと電源を入れっぱなし(前回の反省から意図的に)にしておいたところ,最大収録時間を越えていたらしく,データが全く残っていませんでした。感覚的にはラップタイムで1:35.000~1:40.000ぐらいで走行していたと思うのですが・・・
自分たちの走行が終わったら急いで撤収準備です。みんなここから結構走行して帰らないといけないので。
荷物をそれぞれ車に運んで,バイクはトランポの準備をして積み込みを手伝います。でも,積み込みは○ださんがほとんど一人でされたので,気持ちだけお手伝いです。
九州自動車道を南下して,
宮原SAでお土産を買います。いろいろ買ったらいい金額になっちゃったぁ!?
ここでトランポトラックを見つけますが見つかりません。これは置いていかれたと思って急いで出発。
えびのPA。ここにもトラックがいません。ちょっと焦り始めます。
でも,最低限の写真は撮影です。
この後,止まりませんでしたが桜島SAにも寄ってみてトラックがいないのを確認して自宅へ向かいます。
自宅に着いてみてトラックがいないのを確認して一安心。片付けなどをしているとトラックが到着。話を聞いてみると宮原SAで給油している横を通り過ぎて行ったとのこと・・・
まさか給油しているって思わなかったので,ガソリンスタンドの方はまったく見なかったんですねぃ。そりゃ,いくら走ってもいないはずだ。だってトラック後ろにいたんだから。
まぁ,トラックを待たせることがなかったので良しとしましょう。
さて,4走行枠後のタイヤの様子ですが,現地で撮影できなかったので後日撮影しておきました。
いままでで,一番端っこまで使ってなおかつ溶けている感じです。タイヤ使ったぞ~って一人で感心していました。
最速3ラップと,最高速がでたラップのデータです。これ使うといろいろ分かって面白いですよ。
今回もお付き合いいただいたみなさんありがとうございました。
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